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コンタクトユーザーやスマホ老眼持ちに朗報。伊達メガネ感覚で着用できるPOKER FACEの「スマホレンズ」

IGNITE / 2024年3月2日 18時45分

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POKER FACE(ポーカーフェイス)社が、3月1日(金)に伊達メガネ用の新レンズ「スマホレンズ」を全国の直営店から発売した。

スマホ老眼で悩む人やコンタクトユーザーにも喜ばれる画期的なアイテムだ。

おしゃれ感覚で疲れ目対策できる「スマホレンズ」

POKER FACE社の「スマホレンズ」は、度数の強いメガネに抵抗があるコンタクトユーザーや、遠視に悩みを抱える世代に向けて開発されたメガネレンズ。

伊達メガネのような感覚でかけることができ、おしゃれを楽しめるだけでなく、スマホ画面がくっきり見えるようになるので疲れ目対策にもなる。

30〜40代コンタクトユーザーのために開発がスタート

同製品の開発は「コンタクトをしている30〜40代の悩みを解決したい」という想いから始まった。

メガネでレンズの遠用度数を落とすのは限界があり、遠近両用コンタクトは度数範囲にも限りがある。だが、老眼鏡はかけ外しが必要な上、既製品はデザインバリエーションが少ない。

—ならば、コンタクトをしたまま累進レンズ入りのメガネをかけられれば、ユーザーの悩みを解決できるのでは?

この発想から、同社は「スマホレンズ」の開発に着手。無事発売に漕ぎ着けた。

使い慣れていない人でも安心な「ピントアシスト」機能

「スマホレンズ」はレンズ下部に度数が入っており、手元のスマホが見やすくなるゾーンがある。

さらに、歪みや視野の狭さを軽減する「ピントアシスト」機能を搭載。累進レンズを使い慣れていない人や抵抗がある人でも安心して使えるように工夫した。

価格は2枚1組で7,700円。度数は0.75と1.25の2種類を用意している。

最初は違和感があるも、使い続けるうちに便利さが際立つ!?

POKER FACE社では、「スマホでニュースや漫画の文字が見えづらい」「会議資料や薬のビンの説明書の細かな文字が見えづらい」「暗いところで文字を見るのがつらい」といった遠視の悩みを抱える42歳のスタッフに、実際にスマホレンズ入りのメガネをかけて生活してもらった。

その結果、最初の1週間は顔を動かしたり歩いたりする際に違和感を感じたものの、慣れれば伊達メガネのような感覚で着用でき、手元の見えづらさも解消したそう。

「スマホレンズ」は残念ながらオンラインストアでは取り扱っていないが、店頭ではサンプルを用意している。遠視の悩みを抱えている人は一度店頭まで足を運んでほしい。

POKER FACE公式サイト:https://www.pokerface-web.com

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000113362.html

(IKKI)

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