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【イタすぎるセレブ達】ウィリアム皇太子、追悼礼拝の出席を「個人的な理由」で直前に取りやめ

TechinsightJapan / 2024年2月28日 9時50分

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ウィリアム皇太子が、ギリシャの国王だったコンスタンティノス2世の追悼礼拝の出席を直前に取りやめたことが明らかになった。ケンジントン宮殿は「個人的な理由」と説明しており、それ以上の詳細は伝えていない。今回の欠席はキャサリン皇太子妃の健康状態とは関係ないとみられており、ある情報筋は「彼女は元気です」と話しているという。

ウィリアム皇太子は、現地時間27日午前に英ウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂で執り行われたギリシャの元国王コンスタンティノス2世の追悼礼拝に出席する予定だった。

2023年1月に82歳で崩御したコンスタンティノス国王は、英王室と深い絆で結ばれていた。ウィリアム皇太子にとってゴッドファーザー(代父)にあたり、礼拝では「ヨハネの黙示録」21章1節から7節を朗読することになっていた。

しかし皇太子は、当日の朝にギリシャ王室に電話で連絡し、追悼礼拝に出席できないことを伝えたという。

ケンジントン宮殿は皇太子の欠席について「個人的な理由」と説明したのみで、それ以上の詳細は明らかにしていない。

1月にはキャサリン皇太子妃が腹部手術を受けて入院し、現在はウィンザーの自宅で療養生活を送っている。皇太子の欠席は妻の健康状態とは関係ないようで、ある情報筋は「皇太子妃は元気にしています」と話しているそうだ。

キャサリン皇太子妃が手術を受けた後、ウィリアム皇太子は妻と3人の子ども達をサポートするため、しばらく公務を減らすと発表した。今月7日には公務に復帰し、ウィンザー城での叙勲式とロンドン航空救急チャリティのガラ・パーティに出席。18日には、ロンドンで開催された第77回英国アカデミー賞に出席した。

キャサリン皇太子妃は昨年12月25日に英ノーフォーク州のサンドリンガムの集いに参加したのを最後に、公の場に姿を現していない。手術後は回復するまで公務をキャンセルしており、復帰するのは4月以降になる見込みだと宮殿は伝えていた。

コンスタンティノス国王の追悼礼拝には、現在がんの治療中であるチャールズ国王も欠席し、カミラ王妃が単独で出席した。エディンバラ公エドワード王子とソフィー妃も欠席した。

当日、聖ジョージ礼拝堂へと向かう通りでは、公務から退いたアンドルー王子と元妻セーラ・ファーガソンさんが先頭を歩き、アン王女と夫ティモシー・ローレンス海軍中佐、王女の娘ザラ・ティンダルさんと夫マイク・ティンダルさんが続いた。アンドルー王子とセーラさんの娘ベアトリス王女と夫エドアルド・マペッリ・モッツィ氏の姿もあった。

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