「日本の英語教育」についての意識調査
共同通信PRワイヤー / 2025年1月7日 12時0分
約6割が日本の英語教育は遅れていると感じると回答
「日本の英語教育」についての意識調査 約6割が日本の英語教育は遅れていると感じると回答
~最適な英語学習法としては、英語が話せる人との交流や留学など、リアルな関わりを通しての学びが大事と考える人が多数~
e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、「日本の英語学習」についての意識調査を実施いたしました。
(クロス・マーケティング・グループ QiQuMOを使用)
調査の結果、英語学習の必要性を感じている人が多く、学校の英語教育の遅れを指摘する人が多いという結果に。最適な学習方法としては、リアルな関わりによる学びが重要視される傾向にあります。
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【「日本の英語教育についての意識調査」概要】
調査方法 : クロス・マーケティング・グループ QiQuMOを使用
調査期間 : 12月16日(月)~12月17日(火)
調査対象 : 全国の男女(15歳~59歳)n=500
※本リリースに関する内容をご掲載の際は、必ず「イー・ラーニング研究所調べ」と明記してください
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【調査結果概要】
日常生活で、英語を使わない人は約7割という結果に。
一方で、英語学習の必要性を感じている人は約6割ということが判明。
英語学習の中心は学校の授業という結果に。
英語教育については約6割が遅れていると感じると回答。
英語教育の遅れの要因は、学校内外どちらにも問題があると考える人が多数。英語教育の改善については意見が分かれる結果に。
英語を勉強する理由は、「ビジネスの拡大・キャリアアップのため」、「旅行や生活の利便性」という回答が多数。英語の最適な勉強方法については、リアルな英会話に触れることを重要視する人が多い結果に。
1.日常生活で、英語を使わない人は約7割という結果に。
一方で、英語学習の必要性を感じている人は約6割ということが判明。
「英語を使う頻度はどのくらいですか?(単一回答)」と尋ねたところ、「ほとんど使わない」(55.0%)、「あまり使わない」(12.0%)と、英語を使う頻度が少ない人は約7割という結果になりました。
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