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株式会社Co-TechLab、千葉工業大学とAIとメタバースの分野での連携研究を開始

PR TIMES / 2024年3月13日 11時15分

ChatGPTの弱点を解決

大学・行政とともにAI・メタバースなどの研究・開発を行う、株式会社Co-techLab (本社: 東京都千代田区、代表:佐野英文)は、メタバースとAIを掛け合わせた学際領域において、千葉工業大学(所在地:千葉県習志野市、理事長:瀬戸熊修)と連携し研究を行うこととなりました。
今回の連携によりビジネスとアカデミアの視点を融合したAI開発をしたいと思っています。





[画像: https://prtimes.jp/i/134664/2/resize/d134664-2-91fe62e2f916b1ccdf0a-0.png ]


千葉工業大学との連携の内容


株式会社Co-TechLabと千葉工業大学が連携を図り、ビジネスとアカデミアの視点を融合したAi研究を開始しました。
この取り組みでは、デジタルツイン技術を用いたマルチモーダル(※注1)LLM(※注2)の開発に注力し、リアルタイムでの対話型AIの実現を目指します。
特に、Alの空間把握能力の弱点をデジタルツイン(※注3)の活用により克服し、より高度な汎用型Alを開発することが可能になります。企業からのデータ分析も請け負っており、株式会社Co-TechLabがビジネスの観点から経営上の課題を探求し、千葉工業大学が最新研究に基づく検証手法を提案することで、企業の経営課題に対する時系列分析と因果推定を活用した効果的な解決策を提案します。
さらに、株式会社Co-TechLabのAIエンジニアが千葉工業大学の学部生や大学院生に対し支援を行い、学生は実践に近い環境で学ぶことができます。これにより、学生は研究に積極的に参加し、実践的な知識と経験を得る機会を有しています。


(※注1)マルチモーダル:テキスト、画像、音声、数値など複数の種類のデータを一度に処理できる統合的なAIモデルのこと。本研究においては、ユーザーの発言、音声、行動データなどを同時に処理するAIモデルの開発を検討している。
(※注2)大規模言語モデル(Large Language Model)の略称。巨大なデータセットとディープラーニング技術を用いて構築された言語モデル。
(※注3)リアル空間にある情報をIoT技術などを活用して収集し、コンピュータ上のバーJAL空間でリアル空間を再現する技術。自動車運転や防災、製造の分野などで応用が進んでいる。

千葉工業大学


1942年創立
「世界文化に技術で貢献する」ことを建学の精神として、
・広く世界に知識を求める好学心を持つ人材の育成
・自ら学び、自ら思索し創造する人材の育成
・自由闊達、機智縦横な人材の育成
・善隣及び協力をつくり上げていく人材の育成
・高度な専門知識と豊かな教養を持つ、学理及び技術に優秀な人材の育成
を目指している大学です。


株式会社Co-TechLab 


我々は「社会課題に向け最新技術を放つ発射台」となることを目的としています。
4社が連携し、それぞれのIT部門からの専門知識を持つエキスパートたちが集結し、"個"が集まった組織です。
政府機関、企業、研究所など幅広いステークホルダーと共に研究開発および事業支援を行っています。


千葉工業大学 概要
代表者:(理事長)瀬戸熊 修
所在地:(津田沼キャンパス)千葉県習志野市津田沼2-17-1
URL:https://www.it-chiba.ac.jp/



株式会社Co-TechLab 会社概要
代表者:佐野 英文
本社所在地:東京都千代田区九段南1-6-5九段会館テラス1F 
URL:https://co-techlab.com/
事業内容: 大学・省庁・企業・研究機関など多様なステークホルダーとともにAI・メタバースの研究開発・事業支援を行う


本リリースに関するご質問、取材申込み等のお問い合わせ先
会社名: 株式会社Co-TechLab
メールアドレス: info@co-techlab.com
会社TEL:03-6262-3749



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