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Group IMD: マイケル・アトキンス氏をアジア太平洋地域担当ディレクターに任命

PR TIMES / 2018年4月4日 17時1分

東京 2018年4月4日、テレビCMと動画広告のオンライン送稿・搬入サービスを提供するGroup IMDのグローバルCEOサイモン・コックス氏より、マイケル・アトキンス氏(Michael Atkins)が4月よりGroup IMDのアジア太平洋地域担当ディレクターに任命されたことを発表しました。

アトキンス氏は東京本社のGroup IMD株式会社を拠点として活動し、既にGroup IMDがサービスを展開している中国やオーストラリアなど、アジア太平洋地域の市場におけるGroup IMDの事業拡大とともに、黎明期である日本市場に焦点を当て、その成長に注力します。



[画像: https://prtimes.jp/i/25319/4/resize/d25319-4-734709-0.jpg ]

東京 2018年4月4日、 Group IMD( https://www.groupimd.com )のグローバルCEOサイモン・コックス氏(Simon Cox)より、 マイケル・アトキンス氏が4月よりGroup IMDのアジア太平洋地域担当ディレクターに任命されたことを発表しました。

Group IMDは広告会社、 制作会社、 放送局、 デジタルメディア等の間で交わされる広告素材とデータのワークフローを自動化するクラウドサービスのグローバルリーダーです。 そして、 世界で最も早い時期からテレビCMのオンライン送稿に携わってきた企業として、 14年以上にわたってヨーロッパおよびアジア太平洋地域でテレビCMをオンラインで送稿しており、 その革新的な事業モデルで名を馳せてきました。 Group IMDの最大のサービスは、 IMD Cloudをベースに構築された世界で最も高速で自動化された動画広告プラットフォームの提供であり、 日本では2017年10月の解禁日より一早くテレビCMのオンライン搬入サービスを開始しました。

アトキンス氏は東京本社のGroup IMD株式会社( https://www.groupimd.com/jp-jp/ )を拠点として活動し、 既にGroup IMDがサービスを展開している中国やオーストラリアなど、 アジア太平洋地域の市場におけるGroup IMDの事業拡大とともに、 黎明期である日本市場に焦点を当て、 その成長に注力します。

アトキンス氏は、 「2017年10月より日本市場が解禁されたと同時に、 Group IMDはオンラインによるテレビCMのオンライン搬入サービスを開始しました。 これは、 グループ全体のさらなる成長に向けて非常に好機です。 」と述べました。 それまでは、 HDCAMやXDCAMの素材プリントを日本全国120局以上の放送局に搬入するためには多くの手作業を要しました。

Group IMDのクラウド型オンライン搬入サービスは、 幅広い顧客に対して、 より迅速かつ正確にテレビCMを搬入できるようにします。

サイモン・コックス氏は、「加えて、Group IMD株式会社の前社長、和泉屋 彰一氏は異なる事業分野で新たな責任を担うこととなりましたが、同時にGroup IMDの顧問として今後も務めていただくことを非常に嬉しく思います。」 そして、「Group IMDは和泉屋氏の専門知識が私どもの貴重なクライアントや日本のビジネスに対して大きな助けになることを非常に喜ばしく思います。」とコメントしました。

マイケル・アトキンス氏は、 「さらに私たちはGroup IMDの日本専任の新しいマネージング・ディレクターを任命する予定でおり、 近い将来発表できることを楽しみにしています。 」と語った。

アトキンス氏は日本市場について「Group IMDはすで国内における営業、クライアントサービス、テクニカルサポートチームを既に稼働させており、国内はもちろんのこと、海外のGroup IMD ネットワークを通じて世界100カ国以上の市場にオンライン搬入サービスを提供しています」と話し、また、「より多くの日本のクライアントが最新のクラウド型のソフトウェアソリューションを利用し、日本市場のみならず、海外展開先となる市場においてもニーズを満たせるテレビCMオンライン搬入・送稿サービスを求めています。また、日本やアジア太平洋地域を含む世界各国の市場で事業展開するグローバルクライアント向けに、Group IMDは充実したグローバルサービスを幅広く提供しています。」と続けた。

日本経済は着実に拡大しており、 2019年には日本のラグビーワールドカップ、 2020年には東京オリンピック/パラリンピック開催予定もさることながら、 アジア太平洋地域は世界で最も急速に拡大している地域であり、 その担当としてアトキンス氏は、 「この貴重なタイミングにGroup IMDと合流でき、 日本および中国、 そしてアジア太平洋地域のその他の市場において、 Group IMDのリーダーシップチームと協力しながら成長を築けることにとても意気込みを感じています」

加えて、 「日本を拠点としてアジア太平洋地域向けにGroup IMDは国内外の顧客へ最高品質、 かつ最先端のクラウド型サービスを提供することにより、 多くのクライアントがマーケティング目標を達成できるよう支援します。 」と述べました。

Group IMDについて:
Group IMDは、 動画広告の素材搬入を広告会社、 制作会社、 放送局、 デジタルメディアの間を連携するデータのワークフローをクラウドサービスで自動化するグローバルなビジネスを展開しています。 35ヵ所以上の地域に拠点を持ち100ヵ国を超える市場で活躍しているGroup IMDは、 ヨーロッパ、 アジア太平洋地域、 オーストラリア、 中東、 南米など、 世界中で事業を展開しており、 絶えず新たな広告の仕組みに挑戦しています。
1996年に英国で設立され、 世界で最も広範囲にわたって完全自動のクラウド型で、 放送品質に対応する動画広告プラットフォームIMD Cloudよりサービスを提供し、 安定した成長を持続してきました。

また、 英国のテレビ業界向けに放送枠の自動予約や、 CM素材の放送確認管理を担うCARIA(R)プラットフォームを所有し、 運営しています。

さらに2017年12月、 Group IMDは、 動画広告の未来を形作り続けるため、 最先端の動画管理プラットフォームを提供するハニーコム社(Honeycomb)と合併しました。 この合併により、 100ヵ国以上の市場に向けて、 テレビ、 ウェブ、 ビデオオンデマンド(VoD)でのアドレッサブルやプログラマティックな動画広告運用の実現を加速させる、 画期的な技術を提供できるようになります。 これら2社の結集で、 経験豊富なチーム、 革新的な技術、 そしてグローバルに届ける力を揃え、 業界全体に変革をもたらすことが可能になりました。

マイケル アトキンスのプロフィール:
マイケル・アトキンス氏は、 2018年4月にアジア太平洋Group IMD地域担当ディレクターに任命される以前、 2014年3月から東京で合弁事業の電通ヤング&ルビカム株式会社(DY&R)常任取締役として活躍しました。 2017年、 DY&Rは、 カンヌ・ライオンズ・インターナショナル・フェスティバル・オブ・クリエイティビティ・グランプリ(モバイル部門)で優勝し、 その他3つのライオンズ賞を獲得しました。 日本初のグラス・ライオン賞を受賞しました。

世界的な広告事業で24年以上の広範なキャリアを持ち、 リーダーシップ、 マーケティング、 戦略、 およびデジタルイニシアチブを担当する経営管理職にも従事しています。
また、 ニュージーランド人としてGAICD (オーストラリア取締役協会)卒業、 及びメンバーです。

過去3回に渡って日本に在籍し、 総じて10年以上日本で働き、 生活してきました。 さらにアジア、 ヨーロッパ、 アメリカで多国籍企業のTNT Express、 現代自動車グループのINNOCEAN、 環境サービスのVEOLIAに勤務していました。 アトキンス氏は、 広告、 サービス、 自動車、 スポーツ、 エンターテイメント、 IT、 エネルギー、 飲料、 旅行、 交通、 通信、 金融、 保険&消費者ブランドにおいてセグメント経験を持って、 それぞれの地域の役割を担ってきました。

また、 ボランティア活動としてCCIAオーストラリア子どもがん研究所(www.ccia.org.au )の委員会メンバーとして2001年まで約8年間無償で活動し、 生涯後援者として認められました。 CCIAはオーストラリアの唯一の民間医療研究機関であり、 小児がんを終息することに専念する公共団体です。

以上

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