フォンソープ調べ 緊急事態宣言時の“自宅”での感染症対策アンケート調査 自分の感染症対策「ばっちりじゃない」が6割 自宅対策ワースト1位は10.3%「玄関の掃除」、2位は13.3%「パソコンの掃除」
PR TIMES / 2021年1月21日 13時15分
スマホ除菌意識は37.7%とパソコンより高い傾向に
全米で販売台数累計100万台を突破した、密閉されたケース内でUVライトを当てることでスマホを99.9%除菌できるスマホ洗いケース「PHONESOAP」(以下 フォンソープ)の日本国内総合代理店Graspy International株式会社(代表取締役:黒田 洋一、本社:大阪府大阪市)は、2021年1月12日から13日にかけて20代から40代の全国の男女300人に対する「緊急事態宣言時の“自宅”での感染症対策」インターネット調査を実施したので、その結果をご報告します。調査にはクラウドワークスのタスクアンケートを活用しました。
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2度目の緊急事態宣言、自身の感染症対策が不十分と感じている人が6割
全国47都道府県にお住まいの20代から40代男女300人に「ご自身の感染症対策はばっちりですか」という質問に対して、「はい、ばっちりです」と答えた方が16.7%(50人)、「いいえ、そうは思っていません」と答えた方が60.0%(180人)、「よく分かっていません」と答えた方が23.3%(70人)という結果となりました。2020年4月に一回目の緊急事態宣言を受け、それ以降のコロナ禍においてマスクや手洗い、除菌などが徹底されてきたように思われますが、2回目となった2021年1月7日以降の緊急事態宣言における感染症対策が不十分だと感じている方が6割を超えている状況です。東京都心を見ると、外出規制はあるものの1回目の緊急事態宣言時と比べても人の移動は多く、連日1,000人を超える感染者数の発表もあることから、ご自身の感染症対策への不安を多く感じられる方が多いと見受けられます。
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『自宅』での感染症対策ワースト1位は「玄関の掃除」10.3%、自宅の掃除が手薄に!?
続いて「『自宅』での感染症対策で取り組んでいるのは何でしょうか?」(複数回答可能)という質問に対して1位は「こまめな手洗い」で84.7%(254人)、2位が「適度な換気」で78.3%(235人)、3位は「帰宅したらすぐに着替える」で48.3%(145人)、4位が「加湿器の利用」で42.0%(126人)という結果となりました。反対にワースト1位は「玄関の掃除」で10.3%(31人)、2位は「パソコンの除菌」13.3%(40人)、3位は「ドアノブの除菌」で25.3%(76人)、4位は「床の掃除」で31.0%(93人)という結果となりました。外出が多い2回目の緊急事態宣言において、外出から戻った際の自宅の除菌対策、感染症対策が今後重要になってきますが、上記の結果にある通り、帰宅後にこまめな手洗いを8割以上の方がするものの“自宅の掃除”が全体通して手薄になっている状況がうかがえます。
パソコンの除菌意識13.3%に対して、スマホは37.7%と高い傾向に
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また「スマホの除菌はどうか?」に対して37.7%(113人)と約4割近くの方がスマホに対する除菌の意識が高いことがうかがえました。「スマホって汚れている、という意識が意外にも認知されているようです。テレワークでノートパソコンを外へ持ち運ぶ方も増えていますが、パソコンに対する除菌意識がスマホよりも低いことに驚きました。スマホには、実は便器に比べて18倍の細菌が付いているかもしれないと、米国ダコタ大学での研究調査で明らかになっています。電車の中でスマホを見ますよね。つり革を触り、その手でスマホを触る人も多いですし、外出先のトイレでついスマホを触ってしまう人も多いと思います。今回アンケート結果では、自宅の掃除が手薄な傾向が見受けられました。菌が付着しているかもしれない、家に持ち込む代表的なアイテムがまさにスマホです。ご自身のスマホの除菌も引き続き対策していただくと同時に、今後はご自宅のこまめな掃除も、この機会にぜひ心がけていただければ嬉しいです」(Graspy International代表、黒田 洋一)。
スマホ洗いケース「フォンソープ」日本公式ウェブサイト:
https://phonesoap.jp/
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一般販売を開始して9か月で3,000台を突破したスマホ洗いケース「フォンソープ」
スマホ洗いケース「フォンソープ」は、アメリカ人WesとDanがアメリカで立ち上げたブランドで2012年にクラウドファンディングサイト「Kickstarter」にて63,000ドルを調達した商品です。その後バージョンアップを重ね、Graspy Internationalが提供する「フォンソープ」は3号機になります。Graspy Internationalが彼らと直接交渉を重ね、2019年6月に日本における総合代理店の資格を獲得、同年7月より国内のクラウドファンディング(Makuake、CAMPFIRE)にて予約販売を開始したところ1,000台を超える実績がありました。「コロナの影響がでる前から1,000台の需要があったので、今後も一定の需要は見込めるだろうと考えておりましたが、一般販売を開始した2020年2月から9か月でインターネット販売のみで3,000台を超え、スマホ除菌への意識の高まりを感じております」(Graspy International代表、黒田 洋一)。
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今回のアンケートによると「スマホへの除菌」への意識は4割近くの方が持っていながらも「フォンソープのようなスマホ除菌ができる装置があるのを知っていましたか?」と質問したところ「はい、知っています」と回答したのが17.7%(53人)、「いいえ、知りませんでした」と回答したのが82.3%(247人)という結果となり、約8割の方は、おそらく除菌シート等を利用してスマホを除菌されていると想定します。アルコール除菌で端末が故障する原因にもなりかねません。フォンソープを利用すれば、除菌の負担や故障の不安も軽減されるため、除菌装置の利用、啓蒙活動を引き続き進めていく考えです。
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帰宅後10分で、あらゆるスマホが99.9%除菌と充電が同時にできる
「フォンソープ」を開けると、UVライト(UV-C(※)、紫外線)本体内部の上下に2個ついています。これにより、スマホをひっくり返したりすることなく、一度でムラなく紫外線を照射することができます。UVライトは除菌効果が高い紫外線と言われる反面、直接人体に照射してしまった場合の人体への悪影響が指摘されています。フォンソープは、フタを閉じたらスイッチがONに、フタを開けたら自動でスイッチがOFFになるので、UVライトが目に入ることがありません。また本体裏側に給電用ポート(USBポートとUSB-Cポート)があるため、除菌しながら充電も可能です。除菌にかかる約10分の間、充電も同時に行えるため、帰宅後にすぐに除菌と充電もできる便利な装置です。「スマホの収納部分が大きめに作られています。iPhone 12 Pro Maxのような大型のスマホでも収納可能です」(Graspy International代表、黒田 洋一)。
(※)UV-Cは波長100nmから280nmというごく短い波長の光。最も除菌効果の高い紫外線の波長は、250nmから260nmという研究結果が発表されています(出展:照明学会照明普及編照明教室No.62)
「フォンソープ」は、アメリカの検査機関であるRichard Industrial Microbiology Laboratoryで除菌効果は実証実験済みです。スマホ、クレジットカード、カギのモデルを準備し、4種類の菌を付着させ、その後フォンソープで除菌したスマホの10箇所と、クレジットカード、カギで何%の菌が除菌できたかを検証したところ、全ての実験箇所で99.9%除菌効果があったことが確認されています。
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「フォンソープ」製品概要
製品名称:PHONESOAP(フォンソープ)
価格:税別9,800円
AC電源ポート:USBポートとUSB-Cポート
サイズ:筐体/216×127×44.8ミリメートル
スマホ収納/173×95×20ミリメートル
UVライト:UV-C 上下2本
充電:AC電源ケーブル利用時のみ可
カラー:ホワイト、ブラック、シルバー、ゴールド、薄ピンク、薄青、薄緑、計7色
同梱物:フォンソープ本体、ACアダプタ、取扱説明書
スマホ洗いケース「フォンソープ」日本公式ウェブサイト:https://phonesoap.jp/
「フォンソープ」は現在3号機ですが、バッテリー内蔵型、また無線給電型のモデルも開発済みで、今後も日本市場へ投入予定です。Graspy Internationalは、2021年夏までに本シリーズ累計1万台の販売を計画しており、除菌グッズとしてスマホ洗いケース「フォンソープ」の認知拡大に努める考えです。
■フォンソープの使い方について
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=mX5SMiTl_TA ]
Graspy International株式会社について
企業名:Graspy International株式会社
所在地:大阪府大阪市中央区南船場4丁目10番5号 南船場SOHOビル702
設立: 平成27年11月11日
代表: 代表取締役 黒田 洋一
資本金:300万円
事業内容:海外メーカー商品の卸販売、国内メーカー商品の卸販売、OEM商品の販売
取り扱いブランド:PHONESOAP(米国)、LectroFan (米国)、NPA (米国)、Outpost Labs (米国)、Wasabi Power (米国)、Winner International (米国)、Flycam (インド)、Compulab (イスラエル)、Ironmind (米国) 他多数
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