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武蔵境駅西側高架下街区 「ののみち サカイ西」2014年4月より順次開業

PR TIMES / 2014年3月18日 14時32分

~約1kmの高架下がつながります~



「中央ラインモール構想」は、街がつながる連続立体交差事業(三鷹~立川間、事業主体:東京都)を契機に、緑と文化の溢れる中央線沿線に生まれた高架下空間において人と人、人と街、街と街、過去から未来へ「つながる社会」を創り、心豊かな暮らしの実現を目指す構想です。
これまで、西国分寺、武蔵境、東小金井の3駅で商業施設「nonowa」が開業しましたが、このたび、駅間としては初めて武蔵境駅西側約1kmの高架下エリアにおいて、2014年4月の保育園開園を皮切りに、地域の皆様の生活をサポートする施設が順次開業いたします。あわせて武蔵境駅から西につながる遊歩道も高架下に整備し、駅と地域のつながりを創出します。

1.開発概要について

地域の皆さまの生活をサポートする店舗や3世代の交流をはかる施設の他、駅からつながる遊歩道「ののみち」や計画地中央にはカフェ、デッキテラス等を配置することで、誰もが集い、憩うスペースを整備し、新たなコミュニティ創出を目指します。また、地域の皆さまと造り上げるポケットパークを同エリアに整備し、つながりが生まれる場となるような開発を目指します。

1.エリア呼称  「ののみち サカイ西」
2.計画箇所   武蔵境駅西側高架下 約1km(武蔵境駅から武蔵野市・小金井市の市境付近まで)
3.計画概要   建物11棟(予定)と遊歩道・広場
【施設概要】店舗・多診療科クリニック・保育園等
【建物面積】11棟合計 約2,300m2
4.開業時期   2014年4月1日の保育園開園より、同年秋にかけて順次開業予定
5.コンセプト  「武蔵野 Tama-riba」
地域のみんなが世代を超えて集える場所。
ココロがぽっとあったまる、そんな何かがここからうまれる。
“絆”が求められる時代だからこそ地域の和をはぐくみ もっと大きな輪に
武蔵野Tama-ribaは地域の新しい交流拠点となることを目指します。

2.回遊歩行空間「ののみち」について
街の回遊性向上を目的とし、地域にお住まいの皆さまや来街される方が快適に歩ける歩行空間を高架下に整備します。名称は「武蔵野の路」にちなんで「ののみち」としました。
1.名称    「ののみち」
2.計画箇所  本計画 北側道路沿い 約1km(武蔵境駅から武蔵野市・小金井市の市境付近まで)
3.計画概要  幅員約2mの歩道と植栽・照明等
4.デザイン  武蔵野の大地をイメージした植栽や温かみのある夜間照明計画で空間を演出し、建物と一体で環境をデザインします。
5.その他   地域の情報、歴史等を発信するサインを設置し、地域の魅力をご紹介する予定です。

○運営会社
【会社名】株式会社JR中央ラインモール
【代表者】代表取締役社長 鈴木幹雄
【サイト】http://www.nonowa.co.jp

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