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社員のライフスタイル変容に合わせた柔軟な働き方の実現に向け「週休3日制」を導入

PR TIMES / 2024年3月1日 13時15分



三谷産業株式会社(本社:石川県金沢市/代表取締役社⾧:三谷 忠照、以下 三谷産業)は、ライフスタイルの変容に合わせた柔軟な働き方を選択できる環境の充実を図るため、対象の社員が活用できる「週休3日制度」を本年4月1日より導入いたします。
これにより、育児や介護などで生活様式が変わる社員のワークライフバランスが整うことで、社員のモチベーションや業務パフォーマンスの維持・向上、生産性および商品やサービスの品質向上を目指します。また、長期的なキャリア形成の支援にもつながると考え、離職率の低下や採用活動における優位性確保にも効果を期待します。

■「週休3日制」制度概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/32549/table/65_1_936e0454fd4e530d804ab9bfbdbf7c9b.jpg ]


■導入の背景
三谷産業は、当社グループの考える“良い会社”であり続けるため、独自の「非財務的経営目標(Company Well-being Index)※1」を掲げています。そのうちの一つ「社員エンゲージメントスコア」では、社員が職場環境に満足しいきいきと仕事に取り組めているかどうかを測り、社員の幸福度向上に努めています。
厚生労働省「令和4年就労条件総合調査結果の概況」によると、日本での週休3日以上の制度導入企業は8.6%ほどに留まりますが、当社では、世界各国での取り組みやそれによる生産性向上の成果等を総合的に判断し※2、生産性を担保しながらも社員のエンゲージメントを高められる有益な制度だと判断し「週休3日制」を導入することを決定いたしました。
※1 https://www.mitani.co.jp/company/cwi
※2参考資料:リクルートワークス研究所/Works Report 2022「『週休3日』で働くー世界各国に広がる週4日勤務制・トライアル事例―」https://www.works-i.com/research/works-report/item/four-day_workweek2022.pdf

■その他の働きやすさ向上につながる主な制度
当社では、すべての社員の働きやすい環境実現を目指し、「週休3日制」の他にもさまざまな制度を設けています。

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/32549/table/65_2_5ba162cfb403d4ca3af5d0f1a19fabb1.jpg ]

※対象は育児・介護・病気治療中の社員

■参考:当社の「働きやすい環境を整備することによる効果波及のステップ」の考え方
[画像: https://prtimes.jp/i/32549/65/resize/d32549-65-5f55d1aab32b4caaf8f8-0.jpg ]

社員の能力が適切に発揮される環境の整備を今後も継続し、社員一人ひとりの活躍を推進していくことで、より良い商品・サービスを提供しステークホルダーのみなさまへの更なる貢献を目指してまいります。

【三谷産業グループについて】https://www.mitani.co.jp/
石川県金沢市で創業して96年、ベトナムで創業して29年の複合商社です。北陸、首都圏、ベトナムを拠点に、化学品/情報システム/樹脂・エレクトロニクス/空調設備工事/住宅設備機器/エネルギーの6セグメントで事業を展開しています。商社でありながら、時にメーカーとして、また時にコンサルタントとして、お客さまにとっての最適を追求するとともに、「創業90年を越えるベンチャー企業」として更なる進化へと挑戦しています。
2023年3月期:連結売上高 90,416百万円/連結従業員数 3,545名

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