1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

食べチョクが明治大学野菜園芸学研究室と「明治大学フィールドデー2024」を共催。産官学連携で、アスパラガスの魅力を多角的に発信。

PR TIMES / 2024年3月5日 12時0分


認知度・利用率など9つのNo.1(※1)を持つ日本最大の産直通販サイト「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデン(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋元里奈)は、2024年3月21日(木)に、明治大学野菜園芸学研究室(指導教員:元木悟教授)と、サナテックシード株式会社(代表取締役会長 竹下達夫)と「アスパラガスフィールドデー2024」を共催します。本イベントはアスパラガスの魅力や生産現場の最新情報の発信を目的としたイベントです。

当日は、異なる栽培方法や産地のアスパラガスの品評会や、専門家によるパネルディスカッションなどを通して、「消費者に求められるアスパラガス」を明らかにします。




[画像: https://prtimes.jp/i/25043/254/resize/d25043-254-e18ffdfa304f2f2963a0-0.png ]

明治大学フィールドデー2024」について


テーマは「食べる側と生産する側から見たアスパラガス」です。「アスパラガス品評会」や「アスパラガス栽培と液状マルチの座学セミナー」、「美味しいアスパラガスを紐解くパネルディスカッション」などを行います。

■イベントの背景
アスパラガスは、最も栽培が難しい野菜と言われています。そのアスパラガス栽培に取り組み続ける生産現場や研究現場を取り上げるイベントを開催し、幅広い方にアスパラガスの魅力を発信します。

「消費者に求められるアスパラガス」を川上から川下まで、多様な視点から紐解くために一次産業の課題解決や探求に取り組む産・官・学で共催をします。生産者とユーザーをマッチングしている「食べチョク」、生産現場直結型の栽培研究が特徴の「明治大学野菜園芸学研究室」、アスパラガスの生産現場に造詣が深い「サナテックシード社」の3社で共催することで、消費者・生産現場・種苗メーカーなど様々な観点で「アスパラガス」の深堀りが実現します。

パネルディスカッションには、明治大学農学部野菜園芸学研究室と共同研究を行っている埼玉県三郷市で、採りっきり栽培に取り組む生産者も登壇します。本イベントは、明治大学農学部野菜園芸学研究室の共同研究先である、さまざまな自治体の協力のもと開催します。

■開催概要
・日にち:2024年3月21日(木)12:00~16:00
・場所:明治大学生田キャンパス(小田急線生田駅下車、南口から徒歩10分)第一校舎 6号館2階 
※受付は6号館2階 https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/ikuta/campus.html
・参加料:無料
・申し込みリンク:https://sanatech-seed.co.jp/horticultural-seeds/seminar

「アスパラガス品評会」
当日の11時から行われるアスパラガス品評会では、事前の予選会を通過した選りすぐりのアスパラガスを先着30名限定で食べ比べのうえ審査します。試食を通して、生産者や栽培方法の違いによって味わいが変わることを実感していただきます。

「試験ほ場フィールドセミナー、座学セミナー」
年間50品目を超える野菜の栽培試験を行う明治大学野菜園芸学研究室の研究ほ場を、元木教授および学生の説明のもと、見学することができます。現場直結型研究の最先端について、栽培管理方法や、研究紹介なども交えながら学ぶことができます。

研究圃場見学ツアー後のセミナーでは、アスパラガスに関するセミナーを開催。研究室の学生が中心に登壇し、アスパラガスの栽培管理方法や、研究室で開発中の新技術について解説します。

「美味しいアスパラガスを紐解くパネルディスカッション」
「消費者が求めるアスパラガスの特徴」を紐解くため、食べチョクの販売促進・企画担当者が登壇。他にも、明治大学と連携しながら採りっきり栽培の産地化に取り組む埼玉県三郷市のアスパラガスの生産者が登壇し、生産現場の最新情報を議論します。ほかにも、元木教授や、食味分析のプロと一緒に、生産から消費にわたる課題を深掘りします。

■明治大学について
明治大学農学部農学部農学科ホームページ
https://meiji-agri.com/laboratory/index.html

受験生のための学部選びサイト Step into 農学部
https://www.meiji.ac.jp/stepinto/agri/

食べチョクについて


食べチョクは、こだわり生産者から直接食材や花きを購入できる産直通販サイトです。日本の産直通販サイトの中で認知度や利用率などの9つのNo.1(※1)を獲得しています。

野菜・果物をはじめ、米・肉・⿂・飲料といった食材全般と、花き類を取り扱っており、消費者が生産者に食べた感想を伝えるなど直接やりとりできることが特徴です。

また、好みに合う生産者を選んでくれる野菜定期便「食べチョクコンシェルジュ」など4つの定期便を提供。さらに、企業の福利厚生や販促キャンペーンに活用できる法人向けサービス「食べチョク for Business」や、ふるさと納税の返礼品として食べチョク生産者の食材を楽しめる「食べチョクふるさと納税」も展開しています。

2024年1月時点でユーザー数は95万人、登録生産者数は9,300軒を突破し、約5万点のこだわりの逸品が出品されています。

・URL:https://www.tabechoku.com/
・公式Twitter:https://twitter.com/tabechoku
・公式Instagram:https://www.instagram.com/tabechoku/
・食べチョクのコンセプトやストーリーがわかるサービス紹介動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=MdbFpqtryaU ]

(※1)国内の産直通販サイトの中で「お客様認知度」「お客様利用率」「お客様利用意向」「Webアクセス数」「SNSフォロワー数」「生産者数」「生産者認知度」「生産者利用率」「生産者利用意向」の9つでNo.1を獲得。
プレスリリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000241.000025043.html

ビビッドガーデンについて


代表者:代表取締役社長 秋元里奈
本社所在地:東京都港区浜松町1丁目7番3号 第一ビル4F
設立日:2016年11月29日
事業内容:全国の生産者から食材や花などを直接購入できる産直通販サイト「食べチョク」の開発・運営
会社HP:https://vivid-garden.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください