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「新入社員の定着」をテーマに、従業員の長期就業に向けた無料オンラインセミナーを3月26日(火)開催。経営者・人事労務担当者へ実例を交えながら離職率改善のポイントを解説

PR TIMES / 2024年3月19日 17時45分

~2,000法人以上の支援で実績豊富なエス・エム・エスが企業の健康経営における課題解決を支援~

株式会社エス・エム・エス(本社:東京都港区、代表取締役社長:後藤夏樹、東証プライム、以下「当社」)は、「新入社員の定着」をテーマに、企業の経営者・人事労務担当者向けた無料オンラインセミナーを3月26日(火)12時より開催することをお知らせします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/13298/326/resize/d13298-326-208dac8c8c306c6fb6ce-0.png ]

■社会背景
少子高齢化の進行に伴い、働く現役世代の活力向上や健康寿命の延伸に向けた取り組みが重要となっています。企業が従業員とその家族の健康増進に取り組む「健康経営」への動きが高まりを見せており、企業には従業員のヘルスリテラシーの向上、ワークライフバランスの推進、保健指導やメンタルヘルス対策など従業員の心と身体の健康づくりに向けたさまざまな対応が求められています。

また、精神障害の労災認定件数が過去最多を記録するなど(※1)、近年過労や職場でのストレスに起因したメンタル不調が増加傾向にあります。さらに、新型コロナウイルスの感染拡大によりテレワークが進むなど働き方も変化したことで、従業員の様子が企業には見えづらく、メンタルケアが難しいという課題も生じています。従業員のメンタル不調により、離職率の上昇や組織の不活性化が進み、結果的に業績や企業価値の低下にもつながっていく可能性があります。

企業には、働く環境の変化に柔軟に対応し、過重労働やメンタル不調などによる健康リスクが高い従業員を未然にケアできるような産業保健体制の構築・整備がより一層求められています。加えて、新卒入社者の就職後3年以内の離職率は、高卒就職者で37.0%、大卒就職者で32.3%となっており(※2)、特に新入社員や若手社員に対してはきめ細やかなケアが必要です。

■エス・エム・エスの健康経営に関する取り組みとセミナー内容について
当社は、健康保険組合向けにICTを活用したリモートチャット指導「特定保健指導サービス」や「重症化予防サービス」、企業人事・労務向けに産業保健業務サポート「リモート産業保健」(URL:https://sanchie.net/)や従業員の潜在的な不調を可視化する「コンディションサーベイ」(URL:https://sanchie.net/conditioning-survey/)といった多彩な「健康経営ソリューション」を提供しています。

この度、「新入社員の定着」をテーマに企業の経営者・人事労務担当者に向けた無料オンラインセミナーを開催することとなりました。本セミナーは、離職の要因と実態の把握や長期就業支援、離職率の改善方法、健康経営の進め方等について、さまざまな企業規模で幅広い業種・業態の2,000法人以上(※3)を支援してきた実例を踏まえながら、より実践的な情報を提供することが特長です。健康経営アドバイザーの資格を持つ担当者が、新入社員が入社する4月を前に、万全の態勢で新入社員を迎えられるよう企業の経営者・人事労務担当者がすべき対策や注意すべきポイントを紹介します。

本セミナーの開催により、健康経営を推進する経営者・人事労務担当者の業務負担軽減や従業員の心身の健康、職場環境の改善を実現し、業務生産性や人材定着率の向上、企業の健康経営推進に貢献します。


【セミナー概要】
・タイトル:新入社員の定着に悩む方へ!個別面談で扱うべきトピックとは?離職率を減らす方法とは?
・日程:3月26日(火)12:00~(60分)
・参加方法:オンラインセミナー(ZOOM)
・内容: 離職の要因と実態の把握や長期就業支援、離職率の改善方法、健康経営の進め方について、より実践的な情報を提供。健康経営アドバイザーの資格を持つ担当者が、新入社員が入社する4月を前に、企業の経営者・人事労務担当者がすべき対策や注意すべきポイントを紹介。
・費用:無償
・定員:300名
・申し込み方法:下記URLよりお申し込みください
・URL:https://sanchie.net/seminar/list/new-employee-retention_id12/?utm_source=bm-sms.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=news-press_20240319

【エス・エム・エスの健康経営ソリューション】
健康保険組合と企業が協力しコラボヘルスで推進する「健康経営」をトータルでサポート。フィジカル面を中心とした保健事業をサポートする「保険者・健康保険組合向けソリューション」と、メンタル面のサポートや職場の健康管理の整備をサポートする「人事・労務向けソリューション」を提供しています。当社が保有する医療従事者ネットワークを活用した質の高いサービスをICT/IoTを活用して提供、併せてデータなどの効果検証をワンストップで行うことで、企業・健保が抱える課題に対応しています。

■保険者・健康保険組合向けソリューション
(1)リモートチャット指導特定保健指導サービスおよびリモートチャット指導重症化予防サービス
生活習慣病予備軍や軽度および中度の糖尿病対象者に向けたリモートチャット指導サービス。スマートフォンでのWeb面談後、チャットを通じ、担当の管理栄養士から定期的に指導を受けることができます。専門医監修のもと行うため、通院中や服薬中(※4)の方へのサービス提供も可能です。
(2)行動療法に特化した禁煙サポート「One to One禁煙指導サービス」
医師監修の禁煙情報の提供と個々の喫煙心理に働きかけるアドバイザー支援で、3か月で卒煙を目指すプログラム。健康経営に役立つ分析レポートの提供も可能です。

■人事・労務向けソリューション
(1)企業の健康管理業務サポート「リモート産業保健」(URL:https://sanchie.net/
企業の人事・労務担当者に向けた産業保健業務サポートのトータルパッケージサービス。訪問とリモートを組み合わせ、産業医と産業看護職による2名体制で産業保健業務の支援や、従業員の面談サポートを提供しています。産業看護職にオンラインで気軽な内容の相談ができるため、カラダとココロの不調への早期介入が可能です。
(2)従業員の潜在的な不調を可視化する「コンディションサーベイ」(URL:https://sanchie.net/conditioning-survey/
メンタル・フィジカルだけでなくエンゲージメントの把握まで網羅した独自の調査で、従業員の心身の状態把握が可能。実施後は、産業看護職によるアドバイスや従業員への面談サポートも提供しています(※5)。課題の可視化から対応策までワンストップで提供し、離職防止や人材定着につなげます。

■自治体向けソリューション
(1)自治体向け調査・計画策定・予防事業「データを活用した介護・フレイル予防」(URL:https://lp.kaigo-frailty-yobo.net/
高齢者の保健事業と介護予防の一体化に向け、各種調査、地域課題の整理・分析や施策の策定、重症化予防や特定保健指導、介護・フレイル予防教室等具体的な対策実施までをワンストップで支援します。

※1:厚生労働省「令和4年度『過労死等の労災補償状況』を公表します」(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33879.html)より
※2:厚生労働省「新規学卒就職者の離職状況(令和2年3月卒業者)を公表します」(https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000177553_00006.html)より
※3:2023年12月1日時点
※4:症状や服薬数によるサービス制限あり
※5:産業看護職による各種サポートを利用する場合は、リモート産業保健のご契約が必要です

【株式会社エス・エム・エスについて】
2003年創業、2011年東証一部上場、2022年4月より東証の市場区分変更によりプライム市場へ移行。「高齢社会に適した情報インフラを構築することで人々の生活の質を向上し、社会に貢献し続ける」ことをミッションに掲げ、「高齢社会×情報」を切り口にした40以上のサービスを開発・運営しています。
また、当社は優良な健康経営を実践している企業として、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」に認定されています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13298/326/resize/d13298-326-12dab9a482e7922dc7f2-1.png ]

健康経営に関する取り組み詳細:https://www.bm-sms.co.jp/sustainability/employee-health/
名称:株式会社エス・エム・エス
所在地:東京都港区芝公園2-11-1住友不動産芝公園タワー
代表者:代表取締役社長 後藤夏樹
会社設立:2003年4月
資本金:23億1,518万円(2023年3月31日現在)
従業員数:連結3,703人、単体2,343人(2023年3月31日現在)
事業内容:高齢社会に求められる領域を、医療・介護・ヘルスケア・シニアライフと捉え、価値提供先であるエンドユーザ・従事者・事業者をつなぐプラットフォームとしての情報インフラを構築し、40以上のサービスを展開
URL:https://www.bm-sms.co.jp/

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