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「新型コロナウイルス感染症の流行前後の家計調査」を実施

PR TIMES / 2020年5月27日 16時25分

家計にゆとりがなくなった人は約5割“お小遣いが減った”人は約3割、“今後お小遣いを減らす予定”は約4割

株式会社エイチームのグループ会社で、お金の不安を解消するための様々な情報やサービスを提供する株式会社エイチームフィナジー(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:林和樹)は、20代から50代の既婚男女437名に、「新型コロナウイルス感染症の流行前後の家計の意識調査」を実施しました。



調査の結果、新型コロナウイルス感染症の流行前後で、「家計にゆとりがなくなった」という回答が5割を超え、今後お小遣いにも変化がでてきそうという声も聞こえてきました。

調査結果では家計を見直す取り組みとして、とりあえず「食費」などの変動費の見直しをしている人が多いようですが、実は、保険、住宅、通信などの固定費を見直すことが、効果が期待できる定石と言われています。
効率的に家計の費用を見直して、様々な状況に備えたいものです。
https://www.navinavi-hoken.com/pocket-money
[画像1: https://prtimes.jp/i/1348/1659/resize/d1348-1659-933302-6.jpg ]

■調査サマリー


新型コロナウイルス感染症の影響による家計の変化について「ややゆとりがなくなった」「かなりゆとりがなくなった」を合わせると52.5%にのぼる
家計の見直しのために取り組んでいることの第1位は「変動費の見直し(食費)」
現在のお小遣い月額は1万円以上2万円未満が最多の25.1%
理想のお小遣い月額は2万円以上3万円未満が最多の18.1%
新型コロナウイルス感染症の影響でお小遣いが減った人は約3割
今後お小遣いが減る予定の人は36%も


■調査概要

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/1348/table/1659_1.jpg ]




■新型コロナウイルス感染症流行前の家計について、「ややゆとりがない」「かなりゆとりがない」を合わせて47.6%
新型コロナウイルス感染症流行前の家計について「ややゆとりがない」が最多の33.8%。
「ややゆとりがない」と「かなりゆとりがない」をあわせたゆとりがない人は47.6%でした。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1348/1659/resize/d1348-1659-849721-3.jpg ]


■新型コロナウイルス感染症の影響で家計に「ゆとりがなくなった」と感じている人は52.5%
続いて、新型コロナウイルス感染症の影響で家計にどのような変化がありましたかと聞いたところ、「ややゆとりがなくなった」が32.1%、「かなりゆとりがなくなった」20.4%で、合わせると52.5%にのぼり、新型コロナウイルス感染症の流行前に比べて「ゆとりがなくなった」と感じている人が増えているようです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/1348/1659/resize/d1348-1659-223749-4.jpg ]


■家計の見直しのために取り組んでいることの第一位は「変動費の見直し(食費)」
家計の見直しをするために取り組んでいることの第一位「変動費の見直し(食費)」でした。
次いで「変動費の見直し(食費以外)」、「固定費の見直し(通信費)」でした。

[画像4: https://prtimes.jp/i/1348/1659/resize/d1348-1659-706553-0.jpg ]


■現在のお小遣い月額は「1万円以上2万円未満」が最多の25.1%、理想のお小遣い月額は「2万円以上3万円未満」が最多の18.1%
今回の調査で「共働き夫婦」と答えた方は63.2%、また「お小遣い制度ですか」という問いに対して「はい(お小遣い制度)」と答えた人は約半数の51.4%でした。
お小遣い制度の方にお小遣いの月額を聞いたところ、「1万円以上2万円未満」が最多で25.1%、次いで1万円未満が19.5%でした。
理想のお小遣い月額を質問したところ、「2万円以上3万円未満」が最多の18.1%、次いで「4万円以上5万円未満」と回答した人が15.3%でした。
[画像5: https://prtimes.jp/i/1348/1659/resize/d1348-1659-532597-5.jpg ]


■新型コロナウイルス感染症の影響でお小遣いが減った人は約3割
新型コロナウイルス感染症の影響でお小遣いにどのような変化があったか尋ねたところ、「お小遣いが減った」と回答した人が27.8%いました。
一方、「特に変化はない」と回答した人も63.9%いましたが、「増えた」と回答した人は7.7%のみでした。
[画像6: https://prtimes.jp/i/1348/1659/resize/d1348-1659-164926-2.jpg ]


■「今後お小遣いを減らす予定」の人は36%
今後について聞いたところ、「今後お小遣いを増やす予定」と回答した人は11%、「今後お小遣いを減らす予定」と回答した人は36%でした。
新型コロナウイルス感染症の流行は今後も引き続き家計に影響を及ぼしていきそうです。
[画像7: https://prtimes.jp/i/1348/1659/resize/d1348-1659-701041-1.jpg ]



[表2: https://prtimes.jp/data/corp/1348/table/1659_2.jpg ]



■エイチームフィナジーについて
エイチームフィナジーは、専門知識がないと難しい金融商品の比較サイトや、日常でかかるお金の負担を減らすための情報を提供するWebサイトなどを展開し、お客さまのお金に対する不安と課題を解決する金融領域を中心に有益なサービスを多数提供しています。
https://finergy.a-tm.co.jp/

■サービス一覧

[表3: https://prtimes.jp/data/corp/1348/table/1659_3.jpg ]



■会社概要
会社名: 株式会社エイチーム(Ateam Inc.)
所在地: 愛知県名古屋市中村区名駅三丁目28番12号 大名古屋ビルヂング32F
代表者:代表取締役社長 林高生
設立:2000年2月29日
資本金:836百万円(2020年1月末時点)
事業内容:人生のイベントや日常生活に密着した様々なウェブサービスを提供する「ライフスタイルサポート事業」、スマートデバイス向けゲーム・ツールアプリを提供する「エンターテインメント事業」、自転車専門通販サイトを運営する「EC事業」の3つの軸で事業を展開する総合IT企業
URL:https://www.a-tm.co.jp/


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