高知のサンゴを守りたい!子どもたちの思いが込められた「サンゴ風芋けんぴ」の売上の一部を寄付しました!
PR TIMES / 2024年3月28日 12時15分
一般社団法人 海と日本プロジェクト in 高知は、2023年夏、日本財団「海と日本プロジェクト」が推進する活動として、高知県内の小学生を対象とした海洋体験学習イベント「それゆけ★サンゴレンジャー」を開催いたしました。芋屋金次郎株式会社、一般社団法人大月町観光協会の協力のもと、イベントでの学びの成果として子どもたちが「高知の海」をテーマにパッケージデザインを製作。高知の海の宝・サンゴを守るために、サンゴをもっと身近に感じてほしいという「子どもレンジャーたち」の思いから、かわいいお菓子が生まれました。その名も「サンゴ風芋けんぴ」。高知県大月町の「ふれあいパーク・大月」にて500個限定で販売しました。この売り上げの一部を、サンゴの保全活動に取り組むNPO法人黒潮実感センターに寄付しました。
この取り組みは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/2547/resize/d77920-2547-57939a36e677cfda4b65-0.jpg ]
高知サンゴレンジャーとは
高知の子どもたちで結成された「高知サンゴレンジャー」は、大月町柏島の海の豊かな生態系に触れるとともに、そこにすむサンゴの危機について学びました。
イベントの様子:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001812.000077920.html
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/2547/resize/d77920-2547-17a573f1e52fb5719677-2.jpg ]
「サンゴを守りたい」という想いを込めたパッケージ!サンゴ風芋けんぴ
日本有数の魚種の多様性を誇る柏島ですが、サンゴが白くなって死滅する恐れが高くなる「白化現象」が確認されています。このまま白化がすすめば、高知の豊かな海の生態系が失われる可能性があります。
「美しい海を未来に繋ぐために自分たちにできること」その一つが、高知名物「芋けんぴ」を柏島の美しいサンゴに見立てた「サンゴ風芋けんぴ」の販売です。芋屋金次郎株式会社の協力を得て、「サンゴを守りたい」という思いを込め、子どもたちのサンゴのイラストが描かれたパッケージになっています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/2547/resize/d77920-2547-36f72efaa21f01c3ab96-1.jpg ]
「サンゴ風芋けんぴ」の売上を寄付
この「サンゴ風芋けんぴ」を大月町の「ふれあいパーク・大月」で500個限定で販売。
その売り上げの一部は、高知の海のサンゴを守る活動を行っているNPO法人黒潮実感センターに寄付しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/2547/resize/d77920-2547-d714d287a54fe68945bf-3.jpg ]
<NPO法人黒潮実感センター 神田 優センター長>
ご寄付をいただき本当にありがとうございます。夏に行った「サンゴレンジャー」の活動が、理解され、続いていくのは本当にうれしいの一言に尽きます。地球環境の変化の激しい時代。サンゴのモニタリングや保全活動に活用させていただきます。
<団体概要>
団体名称:(一社)海と日本プロジェクトin高知
URL:https://kochi.uminohi.jp/
活動内容:「海と日本プロジェクトin高知県」では、「黒潮の海」を次世代に継承していくため、こども達が地元の海に触れ、海への親しみを育てる活動を行っています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/77920/2547/resize/d77920-2547-7c4c28aa7d7aaac55f95-3.png ]
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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