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【個別インタビュー】カラム×インジュン、一度もケンカなし! 固い絆で結ばれた2人の本音トーク公開

Wow!Korea / 2019年5月8日 0時6分

左からカラム、インジュン

2017年に「大国男児」での活動を一旦休止した後、流暢な日本語を生かし、日本でソロアーティスト、俳優として、さまざまな分野で大活躍しているカラムとインジュン。今回、カラムが入隊前最後の来日となり、韓国発人気バディミュージカル「マイ・バケットリスト」(4月26日~5月5日)にカング役で出演中だが、千秋楽の翌日5月6日(月・祝)にはインジュンがヘギ役として友情出演し、「ミュージカル“マイ・バケットリスト”Special edition&二人のトークショー」を開催。固い絆で結ばれた2人の舞台初共演に、ファンの期待値が最高潮に高まっている。

そこで、カラムとインジュンに、初対面の思い出から、お互いの存在について、さらには芝居論まで、気になることを質問。2人の息の合ったやり取りが絶妙で、時にはアツく、時には冗談たっぷりに笑いで交わす、楽しいインタビューとなった。

Q.カラムさん、インジュンさん、2人だけのインタビューというのは、意外にも初めてなんですよね。

インジュン:たしかに2人同士はなかったよね。

Q.そこで2人の歴史を振り返ってもらおうかと思います。2010年に韓国で「大国男児」としてデビューしましたが、初めて会ったのはいつだったんでしょうか?

インジュン:2008年とかかな。

カラム:僕が高校2年生。

インジュン:僕が中学3年生から、高校1年生になるぐらいに初めて会って。しかも、僕たちは後から合流したメンバーなんですよ。

カラム:最初からいたメンバーじゃなくて。

インジュン:だから、すぐにお互いの絆が生まれたっていうか。入ったばかりのときは、練習ってどういうものか分からないじゃないですか。だから、お互い味方になって練習したりして。

カラム:いろんなメンバーといろんなことがあって、ケンカしたり、笑ったりしましたけど、インジュンとは1回ももめたことがない。

インジュン:ケンカしたことはないですね。

Q.初めて会ったときの印象って覚えていますか?

カラム:(インジュンに)覚えてます?

インジュン:いや~、なんだろう。俺、初めては覚えてないかも。

カラム:めちゃめちゃ覚えてるよ!

インジュン:たぶん、僕が2か月ぐらい先にグループに入ったんですけど、カラムってどうだったんだろう?歌じゃなくて、ダンス担当で入ってきたっていうことは覚えてるけど…。印象はいまとあんまり変わらなくて、見た目的にはいまと同じだった気がする。

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