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【公演レポ】サンドゥル(B1A4)、日本初ソロコンサートでみんなに幸せな“響き”を届ける

Wow!Korea / 2019年7月1日 23時0分

「初のソロコンサートを準備しながら、不安も多かったですが、楽しみでもありました。何よりも皆さんに幸せな響きをお届けしたいと、心を込めてステージを準備しましたが、ちゃんと届きましたか?今日、お届けした曲が幸せな響きとして心に残ったらうれしいです。僕も今日、皆さんが送ってくれた応援と愛を大切に胸にしまっておきます」とエンディングへ。

「皆さんがサンドゥルの響きをたくさん愛してくれたおかげで、追加公演が決定しました!」とガッツポーズで発表。喜びの声がファンから漏れ、「その時もお会いできたらうれしいです」と話し、最後の曲「そのままでいて」を歌い上げ、本編が終了。

すかさず「イ・サンドゥル」の掛け声でアンコールが沸き起こると、Tシャツとダメージジーンズに衣装を変えたサンドゥルが再登場し、「道」を披露。

“約束”という歌詞に合わせて、サンドゥルが小指を出してジェスチャーし、笑顔で歌い切った。「今日はこんなに幸せに歌うことができ、一緒にいてくれた皆さんに感謝の言葉をもう一度伝えたいです。今日は僕にとって、一生忘れられない大切な思い出になると思います」と、生音でコンサート盛り上げてくれたバンドメンバーを紹介。

最後の一曲になると、名残惜しそうな表情で、「今の気持ちを韓国語で話したいと思います」とし、「僕の初めてのソロコンサートですよね。本当にいろいろ心配もしましたし、本当に期待もしていたコンサートが、残すところあと一曲と思うと、妙な気分です。どんな言葉でも表現できないなと思います。いつも本当に変わらず、その場にいてくれる『BANA』の皆さん、ありがとうございます。愛しています。本当に大きな愛情をいただいていますが、応えられる道は、僕が一番うまくできる音楽、それしかないと思います。これからもソロで、また『B1A4』でも、いい音楽で『BANA』の皆さんを幸せにしてあげたいです。これから最後の曲をお届けします。人生、生きていると辛いときがくると思います。もちろん僕にもありました。辛いときに僕が聞きたかった言葉を書いた曲です。この曲を聴いて、『BANA』の皆さんは辛い思いをしないでほしいと思います」と、感慨深く、時折、言葉に詰まりながらも、大事に大事に話すサンドゥル。

「大丈夫」を披露すると、最後は噛みしめるように会場を見渡し、ていねいにお辞儀をして、約2時間に渡るコンサートは大盛況で幕を閉じた。

7月27日に予定されている追加公演にも、期待が高まる。

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