【公式】「VIXX」レオ、BIG BOSSエンタと専属契約締結…「演技者として一段階跳躍」

「VIXX」レオ（ジョン・テグン）が、BIG BOSSエンターテインメントと専属契約を結んだ。

6日、BIG BOSSエンターテインメントはレオとの専属契約締結を発表し、「2012年デビュー後、10年を超える時間、グループ『VIXX』のメンバー、そしてミュージカル俳優として多くの愛を受けているレオと一緒に出来て嬉しい。彼が演技者として一段階跳躍できるように支援を惜しまない予定だ」と伝えた。

2012年にアイドルグループ「VIXX」としてデビューしたレオは、グループ内の独歩的な歌声を誇るメインボーカルにふさわしく、デビュー曲「SUPER HERO」を皮切りに「On and On」「hyde」「VOODOO DOLL」「桃源境」など発表する曲ごとに彼のユニークさを溶かし込んで熱い愛を受けた。

また、ユニットグループ「VIXX LR」のアルバム「Beautiful Liar」「Whisper」「Complete LR」、ソロアルバム「CANVAS」「MUSE」「Piano man Op. 9」などに作詞と作曲で参加して多才なアーティストとして注目されたことがある。

また、最近ではミュージカル「グレート・コメット」の中で拒絶できない魅力を持つ若い兵士であり、ナターシャを誘惑するアナトールにキャスティングされ、「ジョン・テグン」のアナトールを予告した彼の新しい歩みに関心が集められている。

一方、レオと専属契約を結んだBIG BOSSエンターテインメントは俳優マネジメント社であり、俳優イ・ジョンヒョク、コ・ギュピル、チョン・ドンソク、イ・ジュスン、イ・ボムソリ他、多数の俳優が所属している。