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【シュローダー】インドの成長ストーリー - プライベート・エクイティの役割と3Dリセット

Digital PR Platform / 2024年1月31日 16時0分

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インドは3Dリセットの恩恵を受けるユニークな立場にあります。ダイナミックなプライベート・エクイティの動向と、インドの潜在成長力を最大限に発揮するためにプライベート・エクイティが果たす役割を探ります。


[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2027/82524/700_388_2024013015300065b8976888ca1.png



インドのプライベート・エクイティ市場は、インドの活力ある成長の原動力となる多くのセクターにおいて、深く多様な投資機会を提供しています。パブリック市場が依然としてレガシー産業に支配されている一方で、インドの成長をリードする企業はプライベート市場に存在します。

インドのプライベート・エクイティ業界は急速に成熟しつつあります。市場に資本が流入するにつれ、プライベート・エクイティ・マネジメントの人材プールは厚みを増し、ますます専門化が進んでいます。私たちは今後数十年で、インドが真のグローバル大国として台頭すると予想しており、その台頭に参加したいと考える投資家は、プライベート・エクイティ市場を見過ごすことはできないでしょう。

ここでは、現在のインドのプライベート・エクイティ業界の形態と、今後どのように発展していくかを解説していきます。また、シュローダー・キャピタルが世界経済の次の局面を形成すると期待しているテーマからインド経済が恩恵を受けるユニークな立場にある理由についても掘り下げます。脱炭素化(Decarbonisation)、人口動態(Demographics)、脱グローバル化(Deglobalisation)といった、私たちが総称して「3Dリセット」が導く新時代」と呼ぶテーマは、インド経済を新たな高みへと押し上げようとしており、プライベート・エクイティ業界はその進展において重要な役割を果たすことになるでしょう。


インドにおけるプライベート・エクイティ:主要な成長セクターへのエクスポージャーを備えた、深く成熟した市場
インドのプライベート・エクイティ市場は近年目覚ましい成長を見せており、過去5年間の年間平均投資額は約400億米ドルに達しています。2021年のピーク時から投資額は減少していますが、これは世界的なパンデミック後の取引活動の正常化と一致しています。とはいえ、インドにおけるプライベート・エクイティ投資は依然として大規模であり、インドの良好な経済状況と成長の可能性に対する投資家の継続的な関心と信頼を反映しています。

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