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まつや、小売り・EC特化型のMA / CRMツール「OmniSegment」を導入

Digital PR Platform / 2024年3月5日 12時0分

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実店舗とECの会員データを一元化し、OMOを推進

株式会社ビービット(本社:東京都千代田区、代表取締役:遠藤 直紀、以下「ビービット」)は、株式会社まつや(本社:長崎県大村市、代表取締役社長:松本 晋司、以下「まつや」)が、小売り・EC特化型のMA / CRMツール「OmniSegment(オムニセグメント)」を導入したことを発表します。西日本を中心にセレクトショップ「HugHug」など51店舗のレディースファッションの店舗を展開する、まつやのOMO(Online Merges Offline)の推進を支援していきます。

※「OmniSegment」サービス詳細は、下記URLよりご覧いただけます。
https://omnisegment.bebit.co.jp/?_ga=2.141244852.741793925.1709542349-116716922.1708930858

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2337/84311/700_366_2024030509375165e6695f97532.jpg
パーソナライズされたコミュニケーションで実店舗とECの相互利用拡大を目指す


近年のアパレル業界では、コロナ禍の行動制限などで停滞していた外出機会が増えたことにより、服の買い替えや新調の需要が回復し、実店舗の利用増加の傾向が見られます。一方で、ECの成長は鈍化しており、さらに長期的には少子高齢化、人口減少、物価上昇による不安材料も残っています。

従来、多くのアパレル企業は、実店舗とECそれぞれの販売経路が連動することなく、独立して商品の販売をしていました。しかしコロナ禍以降、顧客の離反を防ぐため、実店舗派・EC派の顧客がどちらの販売チャネルでも購入しやすい環境をつくり、売り上げの拡大と安定化を図る動きが増えてきました。同様の状況が、まつやにもあります。

まつやは1930年に創業後、「世界にジャパカジュを広め、地域で一番お客様に信頼される服屋日本一」を目指し、1980年より九州を中心にした西日本エリアでレディースアパレルショップを展開している企業です。
実店舗の売上は増加しているものの、店舗での買い物が難しい状況でも「ECで購入する」という選択を自然に取れる環境をつくることに加え、店舗がない地域でもECを通じて認知を拡大することで、更なる事業拡大を目指しています。

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