【エンタがビタミン♪】山田孝之のギャグセンスが秀逸！ プレゼントされた“ご当地ねぎ”に…

実力派俳優として、シリアスな人物からコミカルな役柄まで幅広い演技を見せる山田孝之。最近ではSNSやバラエティで見せる芸人顔負けのトークで人気を集めている彼が、自身のInstagramでフィルムコミッションからもらったというユニークなプレゼントをあの“名曲”を用いて紹介、完成度の高いギャグでフォロワーの爆笑を誘った。

フィルムコミッションとは、映画やドラマなどのロケ地の撮影誘致や支援を行う団体である。単純に場所を誘致するだけでなく、中にはエキストラの募集や食事手配、ロケの撮影フォローや公開時のイベント協力などその業務は多岐にわたる。

だからであろうか、俳優として活躍する山田孝之もコミッション側との接点は強かったようで、8日に投稿したInstagramでは彼らからもらったちょっとユニークなプレゼントを紹介している。

「埼玉フィルムコミッションの方から」頂いたものは埼玉県深谷市の名物である“深谷ねぎ”で、まるで花束のように可愛らしくラッピングされていた。

そんな愛のこもったプレゼントを、山田はSuperflyの名曲『愛をこめて花束を』になぞらえ『愛をこめて葱束を』と紹介。レース付きの写真フレームで可愛く加工し「＃大量だけど食べきって」「＃風邪なんて引かないでよね」と歌詞にかけたタグを添えた。そのセンスにフォロワーも「山田さん今日もキレキレじゃないですか」「天才w」「秀逸」などと称賛の声が集まっている。

また、地元ファンからは「地元ネギ嬉しいw」「深谷に住んでるのでなんか嬉しい」といったコメントも。「小口切りにして、鰹節、醤油マゼマゼ。がおすすめの食べ方です!!!」「ぜひ、ねぎぬたを！」などとおすすめの食べ方も続々と寄せられており、大量のねぎの処理に困ることはなさそうだ。

出典：https://www.instagram.com/takayukiyamadaphoto
（TechinsightJapan編集部　根岸奈央）