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冬ドラマの俳優ベスト3。大河ドラマの“可愛すぎる弟”も最高だけど、圧倒的だったNo.1は

女子SPA! / 2024年3月13日 15時46分

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画像:日本テレビ『となりのナースエイド』公式サイトより

3月とは思えない寒い日が続いていますが、冬クールドラマは最終回に向けて盛り上がりを見せています。今回は、寒~い冬に胸を熱くしてくれた3人の “男前”俳優たちをご紹介します。

※以下、ドラマ『となりのナースエイド』『厨房のありす』『君が心をくれたから』最新話まで、および朝ドラ『おかえりモネ』の一部ネタバレを含みます。

◆『となりのナースエイド』高杉真宙

まず、この冬クールでもっとも胸キュンさせてくれたのは『となりのナースエイド』(日本テレビ系)に出演中の高杉真宙ではないでしょうか。本作で演じているのは、主人公・澪(みお/川栄李奈)のバディのような存在である、天才外科医・竜崎大河(りゅうざき・たいが)。

放送中の大河ドラマ『光る君へ』にも出演中で、主人公・まひろ(吉高由里子)の弟・藤原惟規(のぶのり)役も担っています。惟規は可愛らしくてチャーミングですが、大河はドS感満載のクールで変わり者。そのギャップが際立っており、特に大河役には強い色気を感じます。

◆ギャップ萌え!クールなのに熱い“男前”

しかし、高杉の凄さは演じ分けのギャップだけではありません。台詞回しや表情の緩急で、大河の魅力を余すところなく表現しています。対外的には、難しい手術をこなす技術至上主義のクールな外科医の大河。一方で、好きなものに囲まれたファンシーな部屋に住んでいたり、ファンである「新しい学校のリーダーズ」のライブで熱唱しながら踊ったり、ラーメンと焼きそばを同時喰いしたり、おちゃめな一面も持ち合わせています。

2月28日に放送された第8話では、ネグレクトにより養護施設「羽ばたき園」に入所している少女・小夜子(さよこ/永瀬ゆずな)が入院してきました。大河も同じ施設で育っており、小夜子は家族のような存在。ただ、母・早苗(さなえ/小野ゆり子)は親権を盾に小夜子の手術を拒んでいました。すると大河は「俺が医師免許を失っても、優秀な外科医は他にいる。しかし……今、小夜子を救うことができる外科医は俺だけだ!」と手術を強行。医師としての高い使命感と、家族を大切に想う愛情深さに、胸を熱くした視聴者は多いはず! 演じる人物をより深く、魅力的に表現する、高杉の底知れない力が発揮されていました。

◆『厨房のありす』永瀬廉

2人目は『厨房のありす』(日本テレビ系)に出演中の永瀬廉(King & Prince)。主人公のありす(門脇麦)の料理店「ありすのお勝手」に、住み込みで働くことになった謎多き青年・酒江倖生(さかえ・こうせい)を演じています。

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