【写真特集】王室を去ったダイアナが伝えたかったこと
ニューズウィーク日本版 / 2017年8月29日 17時0分
<1996年8月、チャールズ皇太子とダイアナ妃の離婚が正式に認められた。英王室を去ってからわずか1年後、97年8月にあまりにも早すぎる死を遂げるまで、ダイアナはどのような時を刻んだのか。ゲッティイメージズの写真とデジタルアーカイブのディレクター Bob Ahern のコメントで振り返る>
ダイアナが徐々に「People's Princess」として変わっていくことによって、王室に対する印象も変わっていった。アフリカ・アンゴラでは地雷に対する意識を高めるために地雷撤去作業中の地雷原を歩いたのは広く知られている。写真には偏見や汚名を覆す力がある。没後20周年を迎えるにあたって、改めてそれが感じられる。(Bob Ahern)
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バッキンガム宮殿がチャールズ皇太子とダイアナ妃の離婚を発表。ダイアナはパパラッチに追いかけまわされた(1996年07月12日) Martin Godwin/Getty Images
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当時のヒラリー・クリントン米大統領夫人主催の朝食会に招待された(1996年09月24日) Julian Parker/UK Press via Getty Images
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慈善団体「ヘイロー・トラスト」の活動でアンゴラを訪れた。地雷原の中を歩くダイアナ妃(1997年1月15日) Tim Graham/Getty Images
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ヒンズー教スワミナラヤン派の子供たちが通う学校を訪問した。たくさんの生徒に囲まれて(1997年6月6日) Tim Graham/Getty Images
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ドディ・アルファイドとフランス・サントロぺで過ごした最後のバカンス。事故の約1カ月前(1997年7月17日) Michel Dufour/WireImage
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部
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