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「虎に翼」朝ドラ受け 注目の判決で「つづく」に「焦らしますね~ッ」あさイチメンバーも悶絶

日刊スポーツ / 2024年5月2日 8時44分

左から博多華丸、鈴木奈穂子アナウンサー、博多大吉

NHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~金曜午前8時)の第24話が2日に放送された。情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、公判中に倒れた直言(岡部たかし)は、自分の無実を信じる寅子(伊藤沙莉)の気持ちに応え、取り調べで自白を強要されたことを告白する。これで一安心と胸をなでおろす花江(森田望智)に対し、寅子と優三(仲野太賀)は検察が認めるはずがないと考えていた。無罪を勝ち取ることは絶望的と思われたが、自傷防止のために革手錠を使用した、という検察の説明から、寅子はある法律の条文を思い出す。監獄法施行規則に注目し、弁護側は反撃した。そしていよいよ、判決の日がやってくる。

裁判長の「判決を言い渡す」とまたも絶妙のタイミングで「つづく」となった。

博多華丸は「焦らしますね~ッ」と朝ドラ受け。鈴木奈穂子アナウンサーは「(8時)14分で入らないって」と時間に注目。華丸も「牛歩に入ってます」と続いた。大吉も「今日は入らないなって」と応じ、華丸は「優三さんの(お腹の音)『グ~ッ』ぐらいで、あ~、もうこれ(判決を)言う気ないなと」と感じた。大吉は「今日中の発表はないなと。気になる判決は明日でございます」と語ると、鈴木アナも「明日にはわかりますね」と注目した。

同ドラマは日本初の女性弁護士で、のちに裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルにした昭和の法曹界が舞台の物語。伊藤はヒロインの猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を演じる。

朝ドラ110作目で、三淵嘉子さんをモデルにした半生を再構成してフィクションとして描く作品。「虎に翼」は中国の法家「韓非子」の言葉で「強いものの上にさらに強さが加わる」という意味。

石田ゆり子、三代目J SOUL BROTHERS岩田剛典、松山ケンイチらが出演。尾野真千子が「語り」を担当。よるドラ「恋せぬふたり」で向田邦子賞を受賞した吉田恵里香氏が脚本。主題歌「さよーならまたいつか!」をシンガー・ソングライター米津玄師が務める。

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