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面倒な「子どもの“うわばき”洗い」が劇的にラクに!びっしりブラシの衝撃アイテムとは

女子SPA! / 2024年5月2日 8時46分

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オキシ浸けをした後、ソール部分を軽くブラシでこすってからネットに入れて洗ったのがこちら

子どもが保育園・幼稚園や小学校に通うようになると必ずついて回るのが「上履き洗い」。学校や地域によっては学期ごとにしか持ち帰らないというところもあるようですが、大抵は毎週末に持ち帰ってきて洗い、月曜日に再び持って行くというパターン。考えてみると10年近くもこの作業が続くんですよね。

そんな上履き洗い生活が通算10年目に突入した我が家ですが、このタイミングで最強のアイテムに出会ってしまいました……!

◆洗濯機で上履きを洗える、シューズ専用の洗濯ネット

幼稚園の頃は筆者が洗っていた子ども達の上履き。しかし毎週末洗うのが面倒で、確認してあまり汚れがひどくない時にはそっと上履き入れに戻し、そのまま翌週に持たせることもありました。

小学校に上がってからは「上履き洗いは自分でする」というルールを設けて、子ども達が自らするように。しかし子どもが洗ったものを見てみると「もしや濡らしただけなのでは?」と思うほど全く汚れが落ちておらず、結局親が仕上げ洗いをして二度手間になってしまうこともしばしば。習い事の大会などが重なると忙しくて子どもが自分で洗う時間が取れないことも……。

筆者が促さなければ一生洗わない勢いの息子にしびれを切らし、「そうじの神様 シューズ丸洗いブラッシングネット」(KBセーレン)なるものを購入してみました。面倒な上履き洗いを洗濯機で済ませることができるというシューズ専用のネットです。お値段は税込で1,980円。

◆100均のシューズネットとの違いは“びっしりブラシ”

シューズ専用ネットは100円ショップなどでも売っていますが、筆者がなぜこの商品を選んだのかというと、ネット内側の生地が特殊ブラシになっていてネット自体が汚れを落とす役目も果たしてくれるから。

ベルカップル®糸というものを使用していて、髪の毛よりも細い高密度ブラシが汚れをかき落としてくれるのだそう。さらにクッション効果もあり、洗濯機で洗っても靴を傷めにくいというメリットもあります。

ループ付きで、洗ったらそのまま乾かすことも可能です。

◆汚れの落ち具合は? 衝撃の結果が待っていた!

早速週末にブラッシングネットを使って洗ってみることに。子どもが上履きを持ち帰ってくるのがこんなに待ち遠しかったのは初めて。

洗う前の2週間分の汚れを溜め込んだビニール製の上履きには、履いたまま校庭で遊んだのかと思うほど全体的に茶色い砂汚れが。ゴムバンドも汚い……。

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