1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

<調査> インフレと不透明な時代の金投資に関するアンケート調査 過半数の51パーセントが金投資に関心

PR TIMES / 2024年3月4日 16時45分

「金に投資している理由、または金投資に関心がある理由は「インフレに強い」が最多

金価格の上昇トレンドが続いています。インフレや有事に強く、また株価と逆相関するとされる金ですが、現在の不透明な時代における金投資を巡る状況はどのようになっているのでしょうか。マレーシアでコンサルティング事業などを展開するUeda Keisho Corp.(本社:マレーシア・ラブアン ジャランムルデカ、代表取締役:植田 将一)では、日本における金投資の実情や関心度を探るためこのほど30~50代の男女2,000人にアンケート調査を行いました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/103962/16/resize/d103962-16-0e171e91e8df28a60ee1-0.jpg ]


■調査結果要約
1.過半数の51パーセントが金投資に関心
2.「純金積立」と「金地金」が投資先として注目
3.金に投資している理由、または金投資に関心がある理由は「インフレに強い」が最多
4.約5割が今後も金価格の上昇を予想

■調査概要
調査期間:2024年2月15日     
調査手法:インターネット調査   
調査地域:全国(日本)   
調査対象:30歳~59歳、男女
サンプル数:2,000人
調査会社:アイブリッジ株式会社

■調査結果
過半数の51パーセントが金投資に関心
まず、回答者全員に「金への投資に関心がありますか」との質問を行いました。その結果、「すでに投資している」との回答が18パーセント、「投資していないが関心がある」との回答が33パーセントとなり過半数の51パーセントが金投資に関心があることがわかりました。「関心がない」との回答は49パーセントでした。

[画像2: https://prtimes.jp/i/103962/16/resize/d103962-16-477cda701eed4f9f43b4-1.jpg ]


「純金積立」と「金地金」が投資先として注目
次に、金投資に関して「すでに投資している」、「投資していないが関心がある」と回答した1,019人に対し、「どのような金関連商品に投資していますか、または関心がありますか」と複数回答可で質問しました。その結果、「純金積立」と「金地金」がともに34パーセントでトップに並びました。以下、「金貨」(24パーセント)、「金投資信託」(17パーセント)、「金ETF」(10パーセント)が続きました。


[画像3: https://prtimes.jp/i/103962/16/resize/d103962-16-f296b0e3e96c378db1ea-2.jpg ]


「金に投資している理由、または金投資に関心がある理由は「インフレに強い」が最多
続いて、1,019人に対し「金に投資している理由、または金投資に関心がある理由を教えてください」(複数回答可)と尋ねたところ、「インフレに強い」との回答が55パーセントで1位となりました。2位は「有事に強い」(30パーセント)、3位は「価格が上昇している」(25パーセント)でした。また、「世界共通の価値がある」(22パーセント)や「分散投資の一環」(17パーセント)も多くの回答を集めました。現在の不安定な社会状況を反映していると思われる回答が上位に並びました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/103962/16/resize/d103962-16-ccfeab81b4831a6ef858-3.jpg ]


約5割が今後も金価格の上昇を予想
また、金投資に関して「すでに投資している」、「投資していないが関心がある」と回答した1,019人に対し、今後の金価格の推移についても聞きました。その結果、「しばらくは上昇し続ける」と「長期的に上がる」がともに24パーセントでトップ。以下「わからない」(23パーセント)、「一定の価格幅を維持する」(17パーセント)との回答が続きました。約5割の48パーセントが今後も金価格の上昇を予想していることがわかりました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/103962/16/resize/d103962-16-55ba2f1ca231806c8ab7-4.jpg ]


金投資に関心がない理由は「投資に関心がない」が最多
最後に金への投資に「関心がない」と回答した981人に、「金投資に関心がない理由を教えてください」(複数回答可)と聞いたところ、「投資に関心がない」(32パーセント)と「特に理由はない」(26パーセント)がトップ2となりました。具体的な回答の中では「知識がない」(25パーセント)、「高価だから買いにくい」(18パーセント)、「保管が面倒」(12パーセント)、「買い方がわからない」(10パーセント)が多くの回答を集めました。

[画像6: https://prtimes.jp/i/103962/16/resize/d103962-16-2af69d30704c7db0bd2d-5.jpg ]


■植田 将一(Ueda Keisho Corp. 代表取締役)の解説


金価格の上昇トレンドは今後さらに続くといわれています。また、さらに通貨安、インフレとなる予測です。


株価と逆相関するとされる金ですが、様々な投資方法や購入方法があり、不透明な今の時代における魅力な投資先の1つです。


今回の調査では既に金投資をスタートされている方が約2割、関心を持っているがまだ金投資をスタートしてない人が約3割でした。まだまだ金投資の魅力に気づいていない人たちも多いことがわかりました。


資産形成の一部に金投資をポートフォリオに追加される方も、今後増えそうな調査結果となりました。純金積立や金地金の購入方法以外にも金投資について学ばれることはこれからの不透明な時代に必要なことかもしれません。

■植田 将一 プロフィール

[画像7: https://prtimes.jp/i/103962/16/resize/d103962-16-5e73f36303b7cbdcf365-6.jpg ]



植田 将一(うえだ しょういち)
Ueda Keisho Corp.
代表取締役



ファイナンシャルアドバイザー兼投資家
1978年3月生まれ、山口県下関市出身。マレーシア・クアラルンプール在住。


豊かになれる働き方や、お金の正しい働かせ方などを教えない日本の教育の在り方に疑問を持ち、「資産形成アドバイザー」、「心とお金を整えるサポーター」として独立。アドバイザー歴も10年目を迎える。

自身が現役アドバイザーとして、これまで1,000名以上のクライアントサポートの実績と経験済み。サポートしたクライアントの中に、ブラックな働き方から離脱した方や、FIREやFIRE可能状態(セミリタイヤ)になっている方々も多数。

ファイナンシャルプランナー(AFP以上)の資格を保有する日本在住スタッフと連携し、各クライアントにあったライフプランニングと個別サポート業務、それに付随する講座運営やコンテンツ提供を行っている。現在は家族でマレーシア移住し4年目。自身が時代にあった働き方を実践している。

また、現在はクライアントサポートの一環として、「時間の切り売りの人生から離脱させFIREへ導く」コンテンツ提供に力を入れている。
https://ueda-kei-sho.com/book?utm_source=FBAds

■会社概要
会社名:Ueda Keisho Corp.
所在地:Office 31, Jamie Business Centre 3, Unit No. 5-05 (Office), Level 5,
    Labuan Times Square, Jalan Merdeka, 87000 Federal Territory of Labuan, Malaysia.
代表者:代表取締役 植田 将一
設 立:2021年7月
事業内容:マーケティング事業、コンサルティング事業
URL: https://www.uedakeisho.com/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください