キムタク次女デビューで再注目 二世タレント特集

2018年6月6日更新

木村拓哉と工藤静香の次女Koki,(コウキ)が、いきなりファッション誌『エル・ジャポン』の表紙を飾るという鮮烈なモデルデビューを果たして話題になり、彼女と同じく親が芸能人の「二世タレント」にも注目が集まっています。そこで今回は、期待の「二世タレント」をピックアップしてみました。

Koki,

木村拓哉と工藤静香の次女

『エル・ジャポン』でいきなり表紙デビュー

木村拓哉と工藤静香夫妻の次女、光希がKoki(「o」の上に「-」)=コウキの名でモデルデビューした。しかも、5月28日発売の「ELLE JAPON」で、いきなり表紙を飾っている。同誌は、世界の流行をリードしてきた由緒あるファッション誌であり、若干15歳でモデルとして初登場するのは快挙と言っていいだろう。

身長170センチの長身

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2003年生まれの光希〈モデル名“Koki,(コウキ)”〉は、都内のインターナショナルスクールに通う、15歳。身長170センチの長身、日英仏の3カ国以外にスペイン語も勉強中とのこと。「ELLE JAPON」編集長も「彗星の如く現れ、魅力と才能にあふれた彼女はまさに次世代を狙うイットガール」と絶賛しているという。

チャームポイントのホクロは「両親からもらったギフト」

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同誌内の本人インタビューで、本人が両親に似てるポイントに触れています。それはホクロ!
「チャームポイントは目と、両目の横にあるホクロです。母には右、父には左の同じ位置にホクロがあるんですけど、私のふたつのホクロは両親それぞれからもらったギフトだと思っています」とKokiさん。

キムタクは当初デビューに難色か

「芸能界の酸いも甘いも知り尽くす木村さんだけに、当初は芸能界入りに難色を示していたといいます。
でも、光希さんも今年から高校生になったこともきっかけだったみたいですね。自身も高校入学前にジャニーズ事務所への入所を決めたように、ひとりの大人として、娘の“凛とした意思”を尊重したのでしょう」(同・芸能プロ関係者)

インターナショナルスクールではモテモテ?

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Koki,と同じ学校に通っていた子供の母親によると「周りの男子からはとてもモテると評判」だったといいます。

何人もの男子がLINEで告白をしていたそうだが、その返しがいつもキレキレだったという。
「『そういう考えはない』とか『普通に無理だよね』など、ほとんどが一撃でピシャリだそうです(笑)。現在は都内の有名私立高校に通う姉の心美ちゃんが、フラれた男子をフォローするようなシーンもよくあったそうですが、それでも学校での関係が険悪になったりせず、変わらず付き合えるカラッとした性格で、いつも周りには人が集まるタイプだそうですね」(同)

キムタクファンは歓迎

「特に木村個人を応援するファンからは、『娘さん、若い時の木村くんっぽくて……遺伝子残してくれてありがとう!』『Kokiちゃん、よくこれまで隠しきれたなってくらい美人でかわいい。極上の遺伝子が極上の環境で育ったって感じ』『顔を見たら複雑な気持ちが吹っ飛んだ! まさしく拓哉くんのお子さま! 応援します』と、次女のデビューに好意的なコメントが見受けられます」(ジャニーズに詳しい記者)

一方で工藤静香に対してはバッシングも

SMAP時代には「既婚者」だと感じさせないほど、家庭の事情を非公開にしていた木村だけに、この展開に衝撃を受けたファンもいるようだ。
工藤はSMAPの解散直後にインスタグラムを始めて手料理や自宅の写真をアップするなど、結婚生活の露出を解禁しています。そこへきて次女のモデルデビューとあって、『「私が生んだ木村拓哉の娘よ」と、工藤が見せつけてる感じがする』『工藤の行動、本性出たな……。内助の功なんて到底無理』と、工藤に対する手厳しい声が相次いでいます

「なんてすごい遺伝子…」中国でも話題

ネットユーザーからは「え!15歳?」「オーラがある」「横顔がパパにそっくり」「キムタクの顔面偏差値、日本では絶対的なものだからね」「笑顔が美しすぎる。応援します!」「なんてすごい遺伝子…」などのコメントが続々と寄せられている。

岡田結実

ますだおかだ・岡田圭右の長女

ポテンシャルは父親以上?

ポテンシャルの高さはパパ以上とも言われる、ある2世タレントの人気が急上昇中している。お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右の娘で、タレントとして活動中の現役高校生の岡田結実だ。
一部では、父よりも面白いとの評判さえある。さすがにそれは甘めの評価だろうが、親バカとは違う父娘の絆も感じられ、出ているだけで番組が明るくなるという声があるなど、お茶の間の好感度が高いのは事実。

母・祐佳もタレントとして活躍

岡田結実の母親は現在タレントとして活動している岡田祐佳。結婚を機に芸能活動は控えていたものの、2016年からテレビ出演するようになっています。

結実の母で圭右の妻である岡田祐佳(41)が本格的にテレビバラエティに進出中である。彼女はかつてお笑いコンビを組みツッコミを担当していた女性で、岡田との結婚を機に27歳で芸能界を引退していた。だが昨年10月に娘とセットでバラエティに出演、反響があったのか、この春から様々なトーク番組に登場している。

兄の隆之介は俳優

現在ブレイク中の岡田結実の2歳年上の兄である隆之介は11年放送のドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ系)や15年公開の映画「暗殺教室」に出演するなど、俳優として活動中。そのため、番組のオープニングでMCの明石家さんまから「お笑いは行きたくなかった?」と訊ねられるも、「お笑いはもう全く眼中になかった」と、のっけから失礼な返しを披露した。さらに隆之介は「父を見てしまうと、こうなりたくない」と、父のことが大好きな結実とは対照的に、父を苦手としていると本音を告白し、共演者の笑いを誘った。

両親は昨年11月に離婚

ますだおかだの岡田圭右(49)と岡田祐佳(45)が、11月15日に正式に離婚成立していた。結婚から22年めの熟年離婚。ともにタレントである長女・岡田結実(17)と長男・岡田隆之介(19)の親権は祐佳が持ち、結実が20歳になるまで圭右が養育費を払うことで合意。

趣里

水谷豊と伊藤蘭の長女

親の七光りに頼らず

「すでに知られた話ですが、父親は俳優の水谷豊さんで母親は元キャンディーズで女優の伊藤蘭さんという超サラブレッド。とても家族仲がいいそうで、趣里さんにインタビューで両親のことを聞くと嬉しそうに話してくれました」(芸能記者)
高校時代は英国にバレエ留学してバレリーナを目指していましたが、挫折。やりたいことが見つからず、そんなとき女優を目指すことに。しかし“親の七光”を良しとせず抵抗し、演技学校に通うことを決意。そこで改めて、女優という仕事の魅力にハマったそうです。1年ほど前までは、所属事務所も両親の名前を出すことを敬遠していました。

ドラマ『ブラックペアン』でも注目

ドラマ『ブラックペアン』(TBS系・日曜21時~)で、クールで優秀な看護師・猫田麻里を演じる趣里(27)。視聴者から「渡海先生(二宮和也)が 猫ちゃん と呼ぶ看護師が気になる!」と注目されている。
毎回登場時間も短く、セリフもほとんどないのに、世の注目を浴びている猫田。このキャラクターは、海堂尊の原作小説『新装版 ブラックペアン1988』(講談社)でも登場するのだが、ここまで存在感がある役ではない。眼光鋭い趣里が持つミステリアスな雰囲気によって、より印象的な役柄へと変貌し、渡海の相棒役も板についている。
しっかりした演技力で“デキる辛口看護師”を演じているため、女性視聴者からは早くも『猫ちゃん』の愛称で呼ばれ、高い支持を得ているようです

“猫ちゃん”でも性格は犬系?

こぼれる笑みは、ドラマの印象と全然違う! 人見知りしない性格で、人との距離を縮めるのもお得意のよう。どうやら“猫”というより犬系?
「どうなんでしょう……。友達からは、男っぽいとか、サバサバしていると言われることが多いです。自分自身も女子っぽいところがないなあって……」

文音

長渕剛と志穂美悦子の長女

日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞

お父さまは歌手の長渕剛さん、お母さまは元アクション女優の志穂美悦子さんと、いわば芸能界のサラブレッド。でも、調べた限りでは、有名人の娘であることをひけらかすことなく、演劇留学するなど勉強熱心な方です。
女優デビューは2008年。『三本木農業高校、馬術部 ~盲目の馬と少女の実話~』という映画に主演し、吉高由里子さんや松田翔太さんと同時に、第32回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。

ニューヨークに演劇留学

女優としてこれ以上ない順風満帆なスタートを切った文音ですが、ブレイクへの期待が集まる中、突如として表舞台から姿を消してしまいます。実は彼女、アメリカで1から演劇を学ぶことを決意し、単身、ニューヨーク・フィルム・アカデミーで約1年半、留学をしていたのです。
帰国後は、環境に変化をつけようと芸名から「長渕」を取り、映画、ドラマ、舞台と数々の作品で助演を経験します。

母親ゆずりの「マッチョ美脚」

「集まった報道陣の目を奪ったのは、なんといっても文音のマッチョ美脚でした。黒のショーパンからまっすぐに伸びた脚には、弾力としなやかさを感じさせる程よい筋肉がついていて、モデルの細い脚とは一線を画していました。母親である志穂美ゆずりの美しさと、父親である長渕ゆずりの場の空気を作り上げるパワーを見せつけられたような気持ちになりました」(取材したカメラマン)

三浦貴大

三浦友和と山口百恵の次男

2010年に役者デビュー

俳優・三浦友和を父に持つ貴大は、2010年公開の映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」で役者デビュー。父の背中を追い掛けるのと同時に、母・百恵の“主婦”という仕事にも昔から憧れを抱いていたという。

かつては優香と交際の噂も

「女性セブン」(小学館)が、タレントで女優の優香(34)の新恋人の存在をキャッチしている。
そのお相手とは、俳優の三浦貴大(みうら・たかひろ/29)。
優香の所属事務所は三浦との交際について「そんなことまったくないですよ」と完全に否定した。
この2人の熱愛についてネット上では「彼女が優香で両親が三浦友和と山口百恵ってなんかすごいな」「優香もいい年だしそろそろ幸せになってほしい」と、意外な相手についての驚きや、優香の明るい未来を願うコメントが並んだ。

岡本圭人(Hey! Say! JUMP)

元「男闘呼組」岡本健一の息子

ジャニーズで唯一の二世代ジャニーズタレントがHey!Say!JUMPの岡本圭人だ。父はジャニーズ初の本格派ロックバンドだった「男闘呼組」の岡本健一。その最強のパパコネクションを生かして、圭人は「留学生Jr.」という前例のない形でジャニーズ入りを果たしている。
父の後ろ盾があったからというわけではないが、圭人はスピード出世を遂げた。入所からわずか1週間でコンサートのステージに立ったのだ。

上智大学に入学するも2留の末に退学

父の勧めもあって小学4年生から5年間イギリスに留学。そのキャリアを活かして上智大学国際教養学部に一般入試で合格しましたが、去年はHey!Say!JUMP結成10周年もあって忙しかったのか、あまり学業に集中できずにいたようです。
「昨年夏、実家に大学から1通の書類が届きました。その封を開けた父からの電話で、大学を『退学』になったことを知りました」
「仕事に打ち込むほど、大学の勉強に集中できないことも増えてしまったんです」

元カノは有村架純との報道も

岡本といえば、2013年にNHK連続テレビ小説「あまちゃん」に出演中だった女優・有村架純との熱愛が写真誌「フライデー」で報じられた。
「その後、破局したと伝えられましたが、そんな2人が去年、紅白歌合戦の舞台で再開してファンがざわつきました。有村は紅白でも2年連続紅組の司会を務めるなど、今や国民的な女優として活躍。岡本も人気アイドルグループの一員とはいえ、学業を捨て、仕事を取ったことを納得させるような活躍に期待したいところです」

渡辺裕太

渡辺徹と榊原郁恵の長男

タレントの渡辺徹と榊原郁恵の息子として生まれ、両親と同じ世界に入った渡辺裕太。09年に舞台デビューし、その後も自分で劇団を立ち上げるなど舞台を中心に活動していました。
13年ごろにバラエティ番組に出演したことがキッカケとなり、レポーターの仕事が増加。現在は、『news every.』『幸せボンビーガール』『誰だって波瀾爆笑』『所さんの目がテン!』(すべて日テレ系)の4本の地上波レギュラーを持っています。

テレビ局関係者に評判

人となりだけで判断すれば、渡辺徹と榊原郁恵の長男である渡辺裕太は、ピカイチの優等生ですね。元々彼は両親の力に頼らず、何年も下積みを経験して地力を付けた苦労人。当然、全国区のタレントに成長したのは、渡辺と榊原の名前があってこそですが、それを十分理解しているのが彼のいいところ。

新宿二丁目でモテる?

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1982年、19歳でオネエの聖地、新宿二丁目でデビュー。「天才・たけしの元気が出るテレビ」でテレビ初登場、レギュラー10本を抱えるほどブレイクした日出郎。
SNSを見ると、裕太との仲睦まじいツーショット写真で溢れている。「裕太ほどのイケメンはこの世にいない。50代になって最後の恋だと思っている」と言い、いっしょにいたいと理由だけで、なんと裕太と同じ事務所に移籍したという。
「皆さんの言うイケメンじゃないことは分かってるが、新宿二丁目では壇蜜クラスよ。エロ!」と断言、オネエモデルのアイバンも「確かにあのタイプがすごいモテる」と同意していた。

野村祐希

野村将希の次男

兄はプロサッカー選手 家族そろってスポーツマン

父親は、「水戸黄門」の柘植の飛猿役や、「スポーツマンNo.1決定戦」「SASUKE」(いずれもTBS系)などでの活躍で知られる俳優の野村将希なのです。さらに兄は現在はロアッソ熊本のゴールキーパーで、プロサッカー選手の野村政孝と、家族そろって肉体派。

『最強スポーツ男子頂上決戦』2連覇

野村祐希は1994年生まれの23歳。身長191cmという恵まれた体格の持ち主で、爽やかなルックスのイケメンです。TBS系のバラエティ番組「究極の男は誰だ!? 最強スポーツ男子頂上決戦」で活躍をしており、2017年の第8回・第9回大会では総合優勝し二連覇を果たしています。

タレントIVANと交際

IVAN(34)と野村祐希(23)の熱愛を4月8日、スポーツニッポン紙が報じた。IVANの所属事務所は「プライベートは本人に任せています。仲のいい友人と聞いています」と話したが、いっぽう野村の所属事務所は「事実です」と認めている。2人は知人の紹介で知り合ったという。
まだLGBTに対しての理解が浸透していないと言われる日本において、今回のように芸能人が堂々と交際を発表することはひじょうに稀なこと。ネット上でも「野村祐希、男前すぎ!」「めちゃくちゃかっこいい」「自分たちも希望が持てる」の声が挙がるなど、野村祐希が急上昇しています。

昨年には父と『徹子の部屋』に出演

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俳優・野村将希の次男・野村祐希が、SNSで父と一緒に『徹子の部屋』に出演したことを報告した。黒柳徹子を挟んでのスリーショットを公開している。
写真では父の将希が随分と小さく見えるものの彼の身長は181cm、加えて64歳とは思えぬ鍛え抜かれた素晴らしい肉体の持ち主でもある。一方で祐希は191cmとショーモデルが務まるほどの高身長というから、将希が小柄に見えてしまうのは仕方がないのかもしれない。

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中村里砂

中村雅俊と五十嵐淳子の三女

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“リアルドール”なファッション雑誌の人気モデル

中村は今人気の女性誌「LARME」(徳間書店)のモデルを務め、父親に俳優の中村雅俊、母親に女優の五十嵐淳子を持つ、“サラブレッド”な女性だ。
“リアルドールになりたい”という女の子たちが憧れている、モデルの中村里砂。少女漫画のヒロインを思わせる大きな瞳と、透き通るような白い肌。ファッション雑誌では彼女のヘアやメイクに特集が組まれるほどの人気モデルである。

両親のことは隠すつもりだった

デビュー当初は両親のことに触れなかった中村さんですが、2世タレントとしてバラエティに出るようになり、サラブレッドであることが広く知られるようになった。ただ、以前出演したバラエティでは、両親のことは隠すつもりだったと話していたので、"2世"と呼ばれることには抵抗があるようです。

精神的に不安定になりテレビ露出が激減?

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一時期、人気バラエティ番組にも出演するなどして人気も知名度も上げていたものの、最近ではテレビ出演が激減。その背景とは…

「もともと、彼女は人見知りの性格でした。デビュー当初はそれを克服しようと仕事を頑張っていたようです。だが、2年ほど前から、本格的に人と話せなくなり、精神的に不安定な状態に陥り、長時間の撮影が困難になってきたと聞きました」
しかし、周囲はそんな中村を「応援したい」と言っているようだ。中村を知る前出の週刊誌ライターが明かす。
「仕事上で、彼女の悪い評判は聞いたことがありません。モデルとして若い女性から人気が出てもテングにならず、性格もいいようです。現在の精神状態だと、多方面での仕事は難しいかもしれませんが、安定したら少しずつオファーが増えていくでしょうね」

石橋静河

石橋凌と原田美枝子の次女

4歳からバレエ 15歳で留学も

俳優の石橋凌と原田美枝子の娘というサラブレッドの石橋。天賦の才を受け継ぐ彼女は、4歳からバレエをはじめており、15歳からはアメリカ・ボストン、カナダ・カルガリーにバレエ留学をするなど、その実力は折り紙付き。表現者としての高い潜在能力を秘めているのだ。

2015年に女優業を本格化

所属する事務所のスタッフに「芝居をやりたいんじゃない?」と薦められ、女優を目指すことを決意したという。そして昨年9月の舞台『銀河鉄道の夜』で、いきなり主演デビューを果たした。
「静河さんは両親が有名俳優だということを公表せずに芸能活動をスタートさせており、今でも親に関してはほとんど発言していない。こういったことから、静河さんには『実力で勝負している気がする』といった好意的なコメントが寄せられています。かえってドラマや映画での親子共演を望むファンも多いようです」

昨年は複数の映画賞を受賞

昨年公開された『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』では主演を務めて、第30回東京国際映画祭の「東京ジェムストーン賞」や第9回TAMA映画賞の「最優秀新進女優賞」、第41回山路ふみ子映画賞の「新人女優賞」など、多くの新人賞を受賞しています。

最優秀新進女優賞は土屋太鳳と共に新人の石橋静河が受賞。「少女」(2016年)で映画初出演、「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」(2017年)で初主演を果たすなど話題を集めた石橋について、「心の揺らぎを繊細に表現して内面から輝きを放ち、確かな存在感は息の長い女優になっていくことを確信させた」と受賞理由が明かされた。

岡崎百々子

博多華丸・大吉の華丸の次女

アイドルグループ「さくら学院」の元メンバー

お笑いコンビ、博多華丸・大吉の華丸(45)の次女が話題になっている。
以前から一部で噂になっていましたが、最近になってアイドルグループ“さくら学院”の岡崎百々子が華丸の次女だということが発覚。
名字が岡崎であることや、ラジオで「2歳まで福岡に住んでいた」と発言したことなどからネット上では華丸との共通点が挙げられ、後に公となった。
はっきりとした目元とぷっくりとした鼻が華丸譲りだ。華丸の妻は一般人だが、岡崎の顔を見る限り、かなりの美人であることがうかがえる。

華丸は娘の芸能界入りに反対していた?

「華丸さんは、非常に謙虚な人ですから、親の七光り的な取り上げ方をされたくなかったのでは。それに華丸さん自身、売れなかった時代が長いですから、芸能界の厳しさを誰よりも知っている。だからこそ、娘の芸能界入りには反対だったとも言われていますね」

今年3月にさくら学院を卒業して海外留学へ

現役小中学生のみが在籍する成長期限定ユニット「さくら学院」の卒業ライブが24日に開催され、中等部3年生だった山出愛子・岡田愛・岡崎百々子の3名がグループから旅立っていった。
次女は3月にさくら学院を卒業。4月から英語力を磨くため海外留学することが決まり、父と同じように新たな道に挑む。

香音

野々村真と野々村俊恵の長女

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人気ファッション誌『nicola』の元看板モデル

二世美女の中でルックスがピカイチと言われているのが、タレントの野々村真とタレントの野々村俊恵の娘である香音。現在17歳で、今年の3月、看板モデルだった人気雑誌「nicola」(新潮社)を卒業。今後の活躍が期待される二世界のホープである。

ちなみに、『nicola』のモデルといえば“ニコモ”と呼ばれ、ニコモ出身者には新垣結衣、蒼井優、沢尻エリカ、西内まりや、能年玲奈、川口春奈、二階堂ふみなど、現在女優として活躍するそうそうたる顔ぶれが並び、『nicola』のモデルオーディションは「人気女優への登竜門」などと言われています。

2014年に両親とCMで共演 その前には歌手デビューも

野々村ファミリーは、「良きおしどり夫婦」「仲良い家族」で知られており、今年に入ってSoftBankや野村證券のCMに家族で出演するなど、メディアでひっぱりだこ。
その1年前には『花粉デビルをやっつけろ!』という楽曲で歌手デビューしており、ミュージックビデオを自宅で撮影したうえ、両親に加えて弟まで出演。映像内ではダンスのほか、小学2年生から始めたというドラム演奏を披露するなど、若くしてマルチな才能を見せつけている。そもそも“香音”は本名なのだが、あのクラシックの名曲『カノン』から名付けられたそうだ。

女優業で進出でブレイク間違いなし?

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「芸能界で二世美少女といえば、香音さんか岡田結実さんのどちらかがトップです。とにかくお父さんゆずりの端正かつ可愛らしい顔立ちで、小さい頃から野々村さん周りの芸能人や関係者に『うちの事務所に来い』と引っ張りだこ状態だったとか。現在はモデル業が主ですが、女優業で芽を出せばブレイクまちがいなしです」(ファッション誌編集者)