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「ポスト菅 期待に応えたい」自民党下村博文政調会長

Japan In-depth / 2021年6月11日 17時18分

「ポスト菅 期待に応えたい」自民党下村博文政調会長




安倍宏行(Japan In-depth編集長・ジャーナリスト)





「編集長が聞く!」





【まとめ】





・新型コロナ感染拡大が続く中で、鍵になるのはスピード感のあるワクチン接種。





・開催が迫る五輪については、判断基準を明確に示し国民に納得してもらえるように取り組んでいく。





・コロナ禍の今だからこそ、一人一人の国民の幸福を重視する『GDW興国論』への転換を目指していく。





 





■  党としてのこれまでのコロナ対策の評価





安倍: 7月末までに政府は高齢者の接種の完了を目指している中で、自衛隊の大規模接種センターも稼働し始め、だいぶ先が見えてきた感じがする。党として、これまでの動きをどう評価しているか。





下村氏: 現時点で、医療従事者への接種が累計で720万回、高齢者の接種が累計で350万回、合わせるともう1000万回を超えています。更に、それぞれの自治体も医療関係者の方々に協力要請をしながら、ワクチン接種を進めている状況です。実際、93%の自治体からは、7月末までに65歳以上の希望する方々のワクチン接種を完了できるという返事をいただいています。また自衛隊、防衛省も東京と大阪で一日合計1万5千回の接種ができるということ、更に今月の21日からは大学やあるいは業種によっても(企業で)接種できるということで、相当スピード感が増してきています。





私は党のコロナ対策推進本部長を兼任しており、またワクチンPTも作っているので、先週の月曜日には鴨下一郎先生と武見敬三先生と一緒に、ワクチン接種を地方自治体がもっと柔軟に対応し、スピード感を更に高めるように官邸に申し入れに行きました。





具体的には、65歳以上の方々の半分くらいにワクチン接種の見通しがつけば、その段階で同時並行で基礎疾患のある方や、エッセンシャルワーカーの方への接種を、自治体の判断で始めてもらって良いということです。色々な方々に対して同時並行でワクチン接種を進めていただきたいと思います。





実際に私の選挙区である板橋区でも、今月中頃から65歳以下の方々にも接種券を配布することになっています。菅総理は1日100万回の接種ができる体制を作ると言っていますが、それがさらに加速して、130~140万回くらいは接種が可能な体制が出来つつある状況です。できるだけ柔軟に前倒しで接種が進められる体制を党が政府に提言し、政府もそれに沿ってどんどん加速度を高めているので、相当スピード感もって対応できると期待しています。





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