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「下弦の月」「上弦の月」の恋占い!月の満ち欠けを恋の味方につけると…

ココロニプロロ / 2019年12月19日 18時55分

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「下弦の月」「上弦の月」の恋占い!月の満ち欠けを恋の味方につけると…

人は昔から……それこそもう大昔から、月の満ち欠けを見て神秘的なものを感じることしきりだったそうです。そのため、占いをも月の状態を見て行うようになり、やがては月そのものを神格化するようになっていきました。

その影響は今日もしっかりと残っています。今回は、そんな月を基準にして行う恋占いについて、特に“半月”に着目してご紹介しましょう。難しいことは一切なし。簡単ですよ。

■半月の恋占いとは?
もともと昔から、占いをたしなむ人々の間では「月の状態次第で恋愛の戦法を変えるほうがいい」という話はつとに有名でした。しかし、これを完璧に私たちが習得しようとしても、なかなかすぐには覚えられないほど複雑です。

なので今回はとりあえず、話を半月のときに絞ってみましょう!
ご存じの方も多いと思いますが、一口に半月と言っても、下弦の月・上弦の月の2通りありますよね。どちらも同じ半月ですが、隠れる部分が異なります。

ここについては、ものすごく細かく書くと、まあそれなりに別の意味合いがあるんですけど、まあそれらもひっくるめて半月ということです。とりあえず。

意味するところ、その示唆は実はよく似ています。たとえば、あなたに好きな人がいて「そろそろ告白しようかな」と考えたとしましょう。

そういうとき、最適な時期を占うのが月をアテにした恋占いだと思ってください。これって別に難しいことはありません。ただ夜空を見上げて、月がどんな形をしているかを把握しておくと、その形が示唆するものが理解できるというだけのことなのです。

■半月が示唆する意味合いは“調整”
あんまり長々と「月の満ち欠けが~、ここはこうで~」みたいな話をしても面白くないので、まずは結論から。半月の示唆するものとは、一言で言うと“調整”です。

◎下弦の月



下弦の月は直近が満月だったため、満月の大きなエネルギーを、生き物がその身に受けたばかりのタイミング。とはいえ、そのエネルギーはこれから徐々に低下していくので、この時期の半月は、いわば告白するに最適かと問われると「ちょっとズレてるかも」という感じですね。

それよりも、好きな人を射止める確度を高めるための試行錯誤に適した時期と言えるでしょう。

◎上弦の月



一方で上弦の月の半月。こちらの場合もやはり“調整”の一語に尽きます。早まらず、少しずつ相手に自分を認知させる時期、というのが妥当でしょうか。

結論を急ぐときではないわけですね。ですから、この時期はあまり矢継ぎ早にアタックしたり、LINEを送りまくったりするようなアプローチは空振りしがちかもしれません。

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