1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【注意喚起】電子レンジ・ガスこんろ・自転車の取扱いに注意

Digital PR Platform / 2024年4月2日 10時0分

(参考)ガス栓・ガス接続具の安全な使い方(一般社団法人日本ガス石油機器工業会)
https://www.jgka.or.jp/gasusekiyu_riyou/anzen/gasu_gassen/index.html

 なかなか点火しない場合に、点火操作を繰り返すとこんろ周辺にガスがたまり、再点火の際にたまったガスに引火して大きな炎が上がることがあります。こんろ周囲にたまったガスがなくなるまでしばらく待ってから再点火してください。


その場を離れない、周囲に可燃物を置かない

 ガスこんろの事故の多くは使用者が調理中にガスこんろから離れた際に発生しています。調理油の発火やグリルの火災などは数分間目を離しただけでも発生するため、ガスこんろの使用中は絶対にその場から離れないでください。グリル火災を防ぐポイントとして、グリル庫内にたまった脂や食材に火がついて火災となるおそれがあるため、調理の都度お手入れをすることも重要です。
 また、ガスこんろの周囲に可燃物があると加熱やガスの炎による引火により火災につながるおそれがありますので、熱の影響の少ない場所に遠ざけて置くようにしてください。




[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2526/85883/700_481_20240329175344660681985e21d.jpg





3. 自転車の事故
 自転車の点検や整備を怠ると、部品が緩んだり脱落したりして、転倒などの重傷事故になるおそれがあります。また、ハンドルにものをぶら下げたまま走行するとものが車輪に巻き込まれて転倒するおそれがあります。

[画像5]https://digitalpr.jp/simg/2526/85883/700_454_20240329175344660681984b379.jpg


■自転車で気を付けるポイント


初期点検は必ず受ける

 自転車(新車)を購入してから1カ月ほど経過したら必ず初期点検を受けてください。自転車は新車で乗り始めてからしばらくするとブレーキワイヤーが伸びるなど各部が緩むことがあります。再度調整が必要になるので、必ず初期点検を受けてください。


乗車前に各部を点検する

 車輪やハンドルまわり、ペダルにゆるみやがたつきがないか確認してください。固定が甘い状態で使用を続けると走行中に外れるなどして大きな事故に至るおそれがあります。
 特にブレーキの効き具合は必ず確認しましょう。ブレーキの効きが甘い状態で走行を続けると、制動不良などによって衝突したり転倒したりするおそれがあります。点検方法は、自転車から降りた状態でブレーキレバーを握って車体を前後に動かし、車輪が回転しないかどうか確認してください。ブレーキレバーを握った際に効きが甘かったり、逆に固すぎたりする場合は調整が必要です。ご自身で調整を行うか、自転車技士又は自転車安全整備士のいる店舗に相談してください。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください