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東プレREALFORCEキーボードが10%オフ! ゲーミングキーボードも対象に

ITmedia PC USER / 2024年4月18日 18時40分

 アクチュエーションポイントは0.8~3.0mmの間で4段階に切替可能だ。オフィス用途からゲーミングまで幅広くこなせる。専用ソフトウェアを利用すれば、キーマップの変更、キーボード本体へのキーマップ保存も行えるので、どの端末でも自分好みの打ちやすさを実現できるだろう。

 キー荷重は、45g、30g、変荷重タイプを用意している。それぞれにブラック&ダークグレー、スーパーホワイトの2種類のカラーリングと、フルサイズとテンキーレスのバリエーションがあるので、好みのものを選べるのも魅力的だ。本稿では取り上げないが、カラーキーキャップ12製品もセール対象品となっているので、合わせ買いしてカスタマイズしてみてはどうだろうか。

●「R3 キーボードシリーズ」英語配列モデルがお得

 「R3キーボードシリーズ」の英語配列(US ANSI配列)モデルは、ブラック&ダークグレーとホワイトのカラバリを備えたハイブリッドタイプのキーボードで、基本仕様は日本語配列モデルと同じ。それぞれのカラーにフルサイズとテンキーレスタイプが用意されているが、今回のセール対象品となっているのはフルサイズのみだ。

 各カラーともにキー荷重の変荷重タイプは用意されておらず、30gと45gのみ。ホワイトは45g一択となっている。

●「R3キーボードシリーズ有線モデル」がお得

 「バッテリー残量を気にしたくない。使いたいときにすぐに使い始めたい」というのであれば、「R3キーボードシリーズ有線モデル」はどうだろうか。

 ハイブリッド接続のR3キーボードと同じキータッチで、確実に入力できるというアドバンテージを持っているのが同モデルだ。残念なのは、キー荷重は全て45gとなっており、他のモデルのように30gや変荷重などを選べないこと。

 とはいえ、アクチュエーションポイントを4段階で設定できる上に、「Nキーロールオーバー」にも対応しているので、ゲーミング用途でも重宝するだろう。また、Bluetooth接続のできるハイブリッドタイプより価格が低めなのも良い。

 キー配列は日本語配列のフルサイズとテンキーレスの2種類。それぞれにブラックとホワイトのカラーリングがある。

●「R3Sキーボードシリーズ」日本語配列モデルがお得

 同じような有線モデルで、直線的なラインを持ったデザインの「R3Sキーボードシリーズ」なら、よりコンパクトに設置できるだろう。フットプリントはコンパクトでも、性能に妥協はなく、指の動きにマッチさせるため、列ごとにキーの形状を変えた「ステップスカルプチャー」タイプを採用している。高速タイピングに向くはずだ。

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