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「ヤンママの文章」「日本語おかしい」工藤静香、独特すぎる長女への誕生日メッセージにツッコミ殺到

週刊女性PRIME / 2024年5月2日 10時30分

2008年9月、CocomiとKoki,を迎えにきた工藤静香

 歌手の工藤静香が5月1日に更新したInstagramで、長女の誕生日を祝福した。

 工藤は2000年12月にSMAPメンバーだった木村拓哉と結婚。翌01年5月に長女の心美(Cocomi)、03年2月に次女の光希(Koki,)が誕生している。現在、長女はフルート奏者、モデルとして次女もモデル、作曲家として活躍中だ。

フルート奏者の長女は「ピロピロ星人」

 工藤は「大切なあなたへ」の題とともに「今日は長女 @cocomi_553_official ピロピロ星人が到来した日でもあります」「ママ初体験だったので、子育てとは何が正解なのかはわかりませんでしたが、色々と心も身体もドタバタする中、とにかく一生懸命愛情をいっぱいかけて向き合ってきました」「心が美しい人になるようにと、心美と付けました。そんな長女も23歳」「人の心を癒す音を響かせて下さ〜い」と長女への思いを語った。

 同じ投稿では「5月生まれの皆様お誕生日おめでとうございます。4月5月は様々なお花が咲き誇り勇輝がでますね」というメッセージをスズランの写真とともに投稿した。

 工藤は「フランスでは5/1は大切な人に鈴蘭を贈る習慣があり、フランスのお花屋さんはスズランでいっぱいになります」とエピソードを紹介。スズランの花言葉「再び幸せが訪れる 幸せの再来 純粋」も紹介し、5月生まれのすべての人にお祝いのメッセージを向けた。

 だがネット上では工藤の“独特な言語センス”にツッコミの声があがってしまった。特に心美の職業であるフルート奏者を「ピロピロ星人」と表現したことに驚いたネットユーザーが多いようだ。

《23歳の娘にピロピロ星人って…ステキなレディになったのなら何故ピロピロ星人?》
《ピロピロ星人だとか宇宙人だとか大切に育てた娘さんの呼び方なの? 恥ずかしいから家族の中だけにしてほしい!》
《人の心を癒す音を響かせて下さ〜いと願うのだったらマジでピロピロ星人はやめて欲しい……》

「勇輝がでますね」

 さらに本来なら“勇気”と書くべきところを工藤は「勇輝がでますね」と記しており、これが単なる“誤字”なのか、ヤンキー文化に見られる“当て字”なのかと疑問を抱く声も。

《勇輝ってわざと??普通使うの?》
《なんだろう、20代前半のヤンママかと思うような文章。ヤンママって言葉も死語ですけど。娘二人は成人したのにママは成長しなかったのかな?》
《国語1だろな、たぶん》
《日本語おかしい、ちゃんと勉強しなさい》
《しーちゃんの記事には〈原文ママ〉が多い…これって、元々の文章が変な言い回し・変換間違い・間違った表現なんだけど、あえて訂正せずに記事にしました〜って事だよね》

 工藤の言葉づかいについて芸能プロ関係者は語る。

「工藤さんといえばファッションセンスに関するツッコミがたびたび見られます。その理由は、季節感やセオリーを無視して自己流でコーディネートを組み合わせるため、チグハグさがきわ立ってしまうためです」

 いわば彼女が持つ“独特のファッションセンス”が言葉遣いにも表れてしまっているということか。前出の関係者は続ける。

「工藤さんの言葉づかいは幼いイメージを与えてしまう“絵文字の多用”はもちろんのこと、モノに対して敬語表現を使うなどの用法の違和感まで多岐に渡ります。ある意味、ファッションだけでなく言葉にも工藤さんらしい個性が現れているのでしょう」

 ネット上では《なんだろうなぁ、全てのコメントが何かズレている》といった声も。工藤は家族や身近な人間のバースデーメッセージを毎月のように投稿しているため、今後も新たなツッコミが生じそうだ。

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