もう終わり！都合のいい女をやめる方法4つ

都合のいい女をやめたいと思っていても、相手のペースに流されていつまでもズルズルと関係を続けている人はいませんか？ 相手から都合がいいと思われてしまった場合、これから先関係が発展する可能性は極めて低いです。

そこで今回は、都合がいいと思われる女性の特徴や、幸せになるために都合のいい女を卒業する方法についてご紹介します。

共通する特徴とは

本命の彼女と都合のいい女は全く別のカテゴリーに入れられてしまうため、男性から本命として見られなければどれだけ頑張っても関係は発展しません。恋愛対象として除外される都合のいい女は、ほとんどが体だけの関係でつながっている状態です。

また、自ら都合のいい女になってしまっている可能性もあるため十分に注意しなければいけません。ここでは、男性から見た都合のいい女の特徴についてご紹介します。

＜呼べばすぐに来る＞

都合のいい女の特徴の中で代表例として挙げられるのが「すぐ」というワードです。すぐに来ることで男性は自分の思い通りに動いてくれることを確信するため、呼べばいつでも来る存在として見られてしまいます。

男性からはただの暇つぶし相手としか思われていない可能性が高いので、このような関係にある場合、ほとんど脈はないと思った方が良いです。自分が会いたいと思うタイミングで連絡すると、必ず女性はそれに応えます。

また、会う時は男性が会いに来るのではなく、女性が会いに行くような状況になっています。

＜お金を出してくれる＞

一緒に出かけた際に、デート代を全て出すような女性は都合がいいと思われています。好きな相手だからと言ってすぐにお金を出したり、貸したりしていると、気づいた時には本命の対象から外されています。

男性からすればお金を支払わなくていいため、金づるとして手放したくないと考える人も中にはいるはずです。甘い言葉や巧みな表現で関係を続けようとしてくる男性もいますが、それは女性ではなくお金が目当てであるため勘違いしてはいけません。

一緒に出かけた際に怪しいなと感じるようなことがあれば、その時点で深く関わるのはやめましょう。

＜簡単に手を出せる＞

本命の女性として見られない主な原因は、簡単に手を出せることです。一度体の関係になってしまうと本命に返り咲くことは難しいため、なるべく早く関係を断ち切るようにしましょう。

好きだからと言って相手の欲求に応えているようであれば、いつまで経っても都合のいい女としてしか見られません。簡単に手の届く相手には魅力を感じない男性も多いため、結果として体だけの関係になってしまうのです。

都合のいい女をやめる方法

どれだけ相手に尽くしても一度都合がいい女として見られた場合、恋愛対象から外されてしまいます。そんな都合がいい女をやめるためには、一体どうすればいいのでしょうか？

＜呼び出しに応じない＞

一度冷静になって客観的に見てみると、相手のことを考えずに自分の好きなタイミングで呼び出すのは失礼極まりない行為です。非常に自己中心的な行動であるため、そんな相手のために時間を費やしていたことが馬鹿々々しく思えてきます。呼ばれたらいつでもすぐに飛んでいくような都合のいい女は卒業しましょう。

＜相手を甘やかさない＞

都合のいい女として見られている場合、すでに相手を甘やかしている状態であるため、厳しく接するのは難しいかもしれません。

しかし、それでは相手の思うツボです。その優しさに付け込んで関係をズルズル続けているため、甘やかさずに一度相手を突き放すことが重要です。

また、このまま甘やかしてばかりでは自分自身、彼自身に対しても良くありません。お互いのためにも、相手を甘やかすのはもう辞めましょう。

＜依存状態を自覚する＞

都合のいい女からなかなか抜け出せない理由の一つとして、自分が相手に依存していることが挙げられます。依存している状態から抜け出すのは苦しくてつらいかもしれませんが、お互いのためを思えば乗り越えなければいけない壁です。依存状態を自覚することで冷静な判断ができるようになります。

＜自分を大事にする＞

これまで自分よりも相手のことを優先して考えてきたからこそ、今度は自分のことを1番に考え大事にしてあげてください。相手に嫌われないように気を遣う必要はもうありません。

今まで相手に費やしてきた時間やお金、愛情などを今度は全て自分に費やしてあげましょう。自分を大事にしていれば、いつか目の前に素敵な人が現れます。

おわりに

今回は、都合のいい女の特徴や、その状態から抜け出す方法についてご紹介しました。この記事を読んで自分が都合のいい女の特徴に当てはまると気づいた人は、必ずやめる方法をチェックしてください。

ご紹介した方法はどれも今すぐに実践できるため、幸せになりたいと願う人は早速試してみてはいかがでしょうか？ 自分を大事にしていれば、今度はありのままの自分を愛してくれるような素敵な相手に出会えます。

 

Written by 早紀