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第35回東京国際コイン・コンヴェンション(TICC)開催のお知らせ

共同通信PRワイヤー / 2024年4月19日 12時30分

2.古鋳金錠・古鋳銀錠をはじめとする古金銀名品の展示

古鋳金錠(譲葉金・蛭藻金)、古鋳銀錠(大日屋丁銀・御公用丁銀)等、滅多にお目見えすることのない稀少品の他、入手困難な名品の数々を特別展示いたします。展示品は全国の収集家のコレクションです。


<特別販売品>

元文小判金・文政小判金・天保小判金 3点セット 美品 鑑定書付 700,000円(税込)

享保小判金 美品 鑑定書・デジタル鑑定書付 650,000円(税込)

金座・銀座の一両セット 組合特製ケース入 30,000円(税込)

江戸時代の銀貨幣 2点セット 組合特製ケース入 6,000円(税込)

1964年東京五輪 千円銀貨・百円銀貨 2点セット 未使用 3,000円(税込)

聖徳太子1万円札 未使用 14,000円(税込)


<特別講演>

4月26日(金)14:00~15:30

「『光る君へ』から『どうする家康』へ 貨幣の天下統一を探る」

【講師】松山大学 名誉教授 岩橋勝(いわはしまさる)

4月27日(土)14:00~15:30

「世界各国の銀行券のデザイン、技術動向~外国銀行券の収集の楽しみのために」

【講師】紙幣研究家 植村峻(うえむらたかし)


<収集家団体の有志によるセミナー>

4月26日(金)16:00~17:30

「領国銀の考察」 日本貨幣協会

4月27日(土)16:00~17:30

「見て楽しむ外国コインの展示セミナー」 外国コイン研究会

4月28日(日)14:00~15:30

「よろず相談会38」 日本近代銀貨研究会


<日本初、ブロックチェーン技術による貨幣の「デジタル鑑定書(NFT)」>

デジタルでありながら「コピーがつくれない」、言いかえれば「偽造ができない」データ、それがNFT(非代替性トークン)です。この技術を用いて、日本貨幣商協同組合は2022年4月からデジタル鑑定書の発行に踏み切りました。

デジタル鑑定書は、一見すると普通のプラスチックのカードにしか見えません。ですがスマホやタブレットにかざすことで、証明すべき商品の画像、鑑定書データなどを見ることができます。デジタル鑑定書は、商品の偽造防止、真贋判定に大きく役立ちます。環境問題も併せて、デジタル化の流れは急速に進んでいます。

日本貨幣商協同組合は、業界に対し責任ある立場から、鑑定書のデジタル化への先鞭をつけることにいたしました。


<チャリティーくじ>

今年もチャリティーくじを行います。各国造幣局、出店ディーラーよりたくさんの賞品を提供していただきました。東京国際コイン・コンヴェンションは少しでも日本赤十字社が行う赤十字活動のお役に立てるよう、チャリティーくじの売り上げは全額、日本赤十字社へ寄付させていただきます。ご来場の皆様には是非ともご協力をお願い申し上げます。

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