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元乃木坂46北川悠理、初脚本&初主演映画を発表 現役4期生メンバー11人も出演でグループ史上初の快挙

ORICON NEWS / 2024年5月1日 15時59分

元乃木坂46北川悠理 初脚本・初主演映画『しあわせなんて、なければいいのに。』(C)乃木坂46LLC

 元乃木坂46の北川悠理が初めて脚本を手掛け、初主演した映画『しあわせなんて、なければいいのに。』が、5月17日から映像配信サービス「Lemino」にて独占無料配信されることが決定した。

【写真】久保史緒里、遠藤さくららとともに成人式を迎えた北川悠里

 本作は、2023年6月に乃木坂46を卒業した4期生の北川が現役時代から構想を温め、執筆した初脚本(共同脚本)作品。北川自ら主演を務め、その他のメインキャストとして、現役乃木坂46・4期生の11人が出演している。乃木坂46の元メンバーが原作、脚本を担当し、現役メンバーが出演した作品は、乃木坂46史上初となる。

 主人公は、なかなか学校になじめない高校二年生の白木鴇(北川)。駅で自作のCDを配っていたツグミ(筒井あやめ)との出会いをきっかけに、鴇が好きだった小説のオフ会にツグミと共に参加することに。小旅行のような形で開催されたオフ会で、紫陽花(遠藤さくら)をはじめとする同年代の仲間と出会い、鴇は自分の本当の気持ちと向き合うことになる。この経験をきっかけに、学校になじめない原因となった朱里(賀喜遥香)との関係が変わっていく。



【映画概要】
■タイトル: しあわせなんて、なければいいのに。
■配信日: 2024年5月17日(金)正午から
■出演者: 北川悠理(元乃木坂46)、
筒井あやめ、賀喜遥香、遠藤さくら、金川紗耶、黒見明香、佐藤璃果、柴田柚菜、清宮レイ、 田村真佑、矢久保美緒、弓木奈於(いずれも乃木坂46)
■原案: 北川悠理
■脚本: 北川悠理、伊達さん(大人のカフェ)
■監督: 高橋栄樹
■映像尺: 約60分

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