茨城・道の駅常総がメロンパンでギネス世界記録に挑戦 「8時間で最も売れた焼きたて菓子パン」となるか

　ギネス世界記録達成の瞬間に立ち会えるかも！　COLLECT(茨城県常総市)が運営する道の駅常総内のベーカリー「ぼくとメロンとベーカリー。」が、5月4日の9時～17時の間で「8時間で最も多く売れた焼きたて菓子パンの数」のギネス世界記録に挑戦する。

　挑む商品は、オープンから1年間で23万個を販売している1番人気の「ぼくのカスタードメロンパン」。当日は感謝価格で30円割引の300円(税込み)で販売する。

　日本一のメロン生産量を誇る茨城県。その茨城県産メロンのピューレと道の駅常総オリジナル卵の「天てり卵(てんてりらん)」を使用し、外はサクサク、中はふわふわな生地が特徴。中にはカスタードクリームがたっぷりと入っている。

　この挑戦を通して道の駅常総の看板商品の一つ「メロンパン」をより多くの人に認知してもらい、地域を盛り上げていくのが狙い。なお、当日は「ぼくのカスタードメロンパン」1種のみの販売とし、その他のメロンパンの販売は行わない。