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写真家Midori S. Inoueと谷川俊太郎氏のコラボによるフォト絵本「記憶と空想」出版のお知らせ

PR TIMES / 2024年5月1日 12時40分

NYCなどを舞台に活躍中の、写真家Midori S. Inoueがフォト絵本『記憶と空想』を出版しました。詩人・谷川俊太郎氏の詩とコラボした写真や読者が広げる空想の世界など、自分を拓く扉がそこに!



緊急告知! 『記憶と空想』出版記念個展Midori in the Wonderland開催!
日時: 2024年5月1日~14日
場所: ブックハウスカフェ 
『記憶と空想』出版記念特別個展
*なお、取材希望の方は、nyloveletterproject@gmail.comまで

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141501/1/141501-1-7a24f284ac596f4dc3e19dd5ac2b7342-567x381.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Macy's Cafe

■『記憶と空想』 フォト絵本 
                                                     『記憶と空想』は、写真家Midori S. Inoueの心が動いた1990年代New Yorkerの光り輝く瞬間の集大成。第一章は詩人谷川俊太郎氏による書き下ろし20篇の言葉とのコラボレーション。谷川氏の言葉は読む人を空想の世界に誘い、空想することに正解はない、好きなように楽しめばいいことを気づかせてくれます。第二章はMidori S. Inoueからのメッセージ。「あなたはあなたのままでいい」「みんながみんなちがっていい」「今を楽しんでいい」「夢を描いていい」「ダメならやめてもいい」。日本で生きづらさを感じたMidori S. Inoueが アメリカで変わるきっかけとなった言葉たち。あなたの心に届いて欲しいという気持ちで、 Midori S. Inoue本人が書いています。第一章・第二章共に、「使い方は自由」。一枚一枚が見る人それぞれの物語を奏でて、空想の世界を楽しんでいただけるような構成です。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141501/1/141501-1-04479485c6403cced4477f870e9872c2-567x381.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Muddy Kisses

■五感を刺激する
また、このフォト絵本は日本の出版界の匠たちにより、最高の一冊に仕上げられ、五感も刺激する作りになっています。ブックデザインは、H2O清水こうじ氏と九谷透氏。フォントは、書体設計士 鳥海修氏による谷川俊太郎氏のために作られた「朝靄かなフォント」。製本は、美篶堂手仕上げにより、表紙は和紙の風合いの新だん紙に箔押ししたフランス装、本編は糸かがりによってページが180度開く装丁。印刷は、山田写真製版所プリンティングディレクター高智之氏による究極の3色モノクロスミ印刷。翻訳は、1967年以来谷川氏の詩を翻訳しているWilliam I. Elliott氏・西原克政氏らによる日英同時表記。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141501/1/141501-1-ccb621887588eabcc6928ad92b2ba2d1-567x381.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Infinity

■大切な方へのギフトに
出産や成人のお祝いに、ご自身へのご褒美に、癒しの時間のお供に、授業の教材etc.にしていただける本になりました。
「写真や詩を楽しむのもいい」「空想してもいい」「書き込んでもいい」「対話に使ってもいい」楽しみ方は100万通り。一冊一冊に込められたMidori S. Inoueや匠たちやそこに心を寄せているたくさんの方々の想いも一緒にお届けしたいと 願っています。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141501/1/141501-1-4877bc5f439f130ef576e60ddc176cbc-381x567.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Sunday Morning in Central Park

■ベーシスト/音楽プロデューサー亀田誠治氏から寄せられた言葉

『記憶と空想』には、僕の大好きなニューヨークを切り取った写真が溢れている。僕は1964年に、当時ニューヨーク駐在中の両親のもとで生まれた。出生地はニューヨーク。ちょっとかっこいい。しかし実のところは1歳半で赤ちゃんの時に帰国。だからその頃のニューヨークの記憶はない。でも緑さんの写真を見ていると、その一つ一つが自分がまるでそこにいたかの如く、強い既視感で迫ってくる。そしてなぜか、懐かしみと、嬉しみがじわーっと込み上げてきてあったかい気持ちになるのだ。このフォトブックは二部構成になっていて、第一部の「記憶」には一葉の写真に谷川さんの詩が音楽のように寄り添っていて、まるでモノクロのフィルム映画の世界を旅しているみたいだ。そして、さらに素敵なのは第二部の「空想」ではその物語を僕ら自身に委ねられているところだ。どの写真にも自分だけの物語を描くことができる。もしかしたらそれは見るたびに違った物語になるかもしれない。切り取った写真が過去ではなく、現在、そして未来になるのも僕らの空想次第だ。なんだか大人になっても一人遊びできる秘密基地を見つけたような気分でちょっと嬉しい。余談になるが、去年の夏初孫が誕生して、僕はおじいちゃんになった。お宮参りの写真を迷わず緑さんに撮ってもらった。新しい命が笑顔になってつながっていく。緑さんが切り取る瞬間があったかくて大好きだ。
亀田誠治。■『記憶と空想』フォト絵本
サイズ:222mm × 248mm
定価:本体6,000円+税
ISBN: 978-4991321900
Amazon
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141501/1/141501-1-54f89f709720e8d721a890478c493094-567x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141501/1/141501-1-1722d8e084a27aa0b64c7a59d78b5a72-1134x624.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■『記憶と空想』ができるまでのお話し
https://newyorkloveletter.com/book-pjt■写真DE対話
https://newyorkloveletter.com/dialogue-pjt*過去の対話シート作品例:
・Macy's Thanksgiving Day Parade:
https://note.com/midorisinoue/n/n87a388025d19
・Wigstock:
https://note.com/midorisinoue/n/nbc2112ff1be7

*「写真DE対話あそび」サンプル動画:
「写真DE対話あそび」サンプル動画

■インタビュー記事
*About Midori S. Inoue:
https://note.com/midorisinoue/n/nb603a2ea6808
*この本ができるまで:
https://note.com/midorisinoue/n/nf7e93874ccb0【会社概要】
株式会社アイトゥアイコミュニケーションズ
本社所在地:東京都渋谷区元代々木町21-5 西山邸南棟1F
代表取締役:井上剛
設立:1991年5月

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