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【WWE】中邑真輔が古巣のスマックダウン復帰 コーディ・ローデスとの抗争さらに激化

東スポWEB / 2024年4月30日 23時3分

中邑真輔のスマックダウン移籍を発表したロン・シモンズ(右)とJBL(C)WWE

「WWEドラフト」が29日(日本時間30日)のWWEロウ(ミズーリ州カンザスシティー)で行われ、〝キング・オブ・ストロングスタイル〟中邑真輔(44)は、古巣のスマックダウン復帰が決まった。

ロウ、スマックダウン、NXTによるブランド間の選手移動「WWEドラフト」は、26日のスマックダウンに続く開催。中邑の移籍はこの日の第3ラウンドで、WWE殿堂者でJBLとの名タッグ「APA」で知られるロン・シモンズ(ファルーク)が発表した。

中邑は2016年のWWE入り以来、NXTからスマックダウンで戦ってきたが、1年前のドラフトで初めてロウに移籍。昨秋には当時の世界ヘビー級王者セス・ロリンズにPPV大会で連続挑戦し、一気に存在感を高めてきた。このところ連敗が続いていたが、古巣に戻って心機一転となる。

特にスマックダウンの最高峰王者で、統一WWEユニバーサル王者の〝アメリカン・ナイトメア〟コーディ・ローデスは昨年末から「次のいけにえ」に指名し、抗争を繰り広げてきた。4月17~20日の「WWE LIVE」英国遠征では連日、コーディと一騎打ちするなど、挑戦への下地はできている。

今回のドラフトで日本人選手はイヨ・スカイ、アスカ、カイリ・セイン、戸澤陽がロウ所属となり、中邑だけがスマックダウン所属となった。古巣の青いブランドに戻った〝キング・オブ・ストロングスタイル〟の新たな物語に注目が集まる。

この日のロウは「ABEMA」にて放送された。

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