「CODE-V」、2人の新メンバーをサプライズ発表!!

グループ「CODE-V」

2012年5月に日本メジャーデビューを果たし、昨年11月にリリースした5th シングル「今、伝えたいこと」、12月にリリースした2nd アルバム「代々木」がいずれもオリコン週間ランキングで自己最高位となる5位を獲得、さらに同年12月6日（金）には自身初となる日本武道館ワンマンライブを盛況に成功、年間 USEN HIT K-POPランキングでも2年連続で1位を獲得するなど、2013年も順調な活躍を見せた「CODE-V」。

そんな中、昨年末を持って4人中、3人のメンバー（サンウ、ルイ、ナロ）が入隊のため韓国に帰国し、一時的に活動を中断することになった。それに先駆け昨年11月より、残るメンバー、ソルと共に「CODE-V」として活動していく新メンバーを選ぶオーディションを開催。「CODE-V」のメンバーも「自分達の想いを引き継いでくれるメンバーを！」と直接選考に参加していたが、オーディションの結果、2人が新メンバーとして正式加入することになった。

新メンバーに決定したのはキム・ウシク（22才）とパク・テフン（16才）のふたり。発表されたのは1月26日（日）に西江大学メリーホールで行われた「CODE-V」初の韓国でのファンミーティングのステージ上だった。トークイベント中にソルからサプライズ的に発表されると、そのままウシクとテフンの2人がステージへ登場。「CODE-V」のメンバー6人が同じステージに立つ貴重な場面となった。そして6人全員でアカペラ曲「Song for you」、「I'm yours」を披露。緊張を隠せないながらも精一杯歌う新メンバー2人と、その姿を見守りながら強くリードしていた4人の姿が印象的なひとときとなった。

ステージを降りた新メンバー2人は「本当に緊張していましたが、ファンの方達のあたたかい反応に勇気づけられて歌う事ができました。これから頑張ろうという気持ちがますます大きくなりました。」（ウシク）「緊張していたけれどファンの方々の姿を目にして落ち着くことができました。目の前の皆さんはもちろんまだ僕のファンではないけれど、一人でも多くの方に応援してもらえるようにがんばります」とそれぞれ初舞台の感想を語った。

ウシク、テフンの2人は、2月中旬より日本での生活をスタートし、新たな活動に備える予定だ。