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嘉之助蒸溜所、世界一のクラフト・ウイスキーブランドを目指して日本から世界へブランドメッセージを発信

共同通信PRワイヤー / 2024年4月17日 13時0分


①世界に愛されるブランド「KANOSUKE」の創造


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404179568-O20-A92osySD


 鹿児島の土地で培ってきた歴史や風土、伝承技術を活かし、新しく柔軟な発想を持ち、愛される高品質なジャパニーズウイスキーブランド、KANOSUKEを作り続けます。具体的には、今回の3商品をコアレンジとし、限定商品などを引き続き織り交ぜながら、お客様に感動をお届けしていきます。また、嘉之助蒸溜所見学の際のホスピタリティやビジターセンターの充実化、蒸溜祭をはじめとしたファンイベントの開催などを定期的に実施し、お客様に愛されるブランドであり続けるよう、努力していきます。


②「KANOSUKE」ブランド体験の充実化

 蒸溜所限定ボトルやグッズの新規開発、使用済みの樽材の再利用など、蒸溜所に来られたお客様に喜んで頂ける環境を整えていきます。蒸溜所の見学ツアーは、貯蔵庫や日置蒸溜蔵まで案内するプレミアムツアー、ブレンダー指名のガイドツアーやサンセットウイスキーツアーなど、こだわりのあるツアーを通し、ブランド体験をより濃くできるようにしたいと思います。昨年度実施した「蒸溜祭前夜祭」の定番化や、定期的なBBQイベントの実施、など、ファンが楽しんでいただけるサービスを、イベントに取り入れて提供していきたいと考えています。


③鹿児島・日置の地域活性化と地域貢献

 地域を活かし、地域に愛され、地域になくてはならない存在でありたいと考えています。

具体的には、現在日置市から廃校となった日吉小学校を譲り受け、体育館を貯蔵庫として活用し、校舎を地域のコミュニティスペースとしてお貸ししています。グラウンドもある為、このスペースを活用し、ウイスキースクールやキャンプなど、色々なアイデアを実現できるよう取り組んでいきます。


蒸留所の目の前に広がる吹上浜は、日本一のアカウミガメの産卵地として知られています。ウミガメが安心して産卵できる環境をつくるため、行政とタッグを組んで、保護活動へのサポートや、環境に配慮した生産活動を含めたSDGs活動に取り組んでいきます。


1.水の循環や蒸気の回収など、エネルギー効率の向上

2.製造設備などの機材洗浄での配慮

3.麦芽粕を畜産への資料として循環、と、日々サスティナブルな取組を行っています。

引き続き、環境に配慮し、地域にとっても地球にとっても安心・安全をお届けできる活動に取り組んでいきます。

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