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ビジネスにデザインを取り入れたい中小企業を募集! 2024年度「東京ビジネスデザインアワード」テーマ募集開始 【応募期間:2024年4月11日(木) から 6月24日(月)まで】

Digital PR Platform / 2024年4月11日 14時15分

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坊垣 佳奈 株式会社マクアケ 共同創業者 / 取締役




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宮崎 晃吉 建築家 株式会社HAGISO 代表取締役

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八木 彩 アートディレクター、クリエイティブディレクター アレンス株式会社

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<2024年度東京ビジネスデザインアワード 審査委員長 山田 遊氏メッセージ>
2012年に始まった東京ビジネスデザインアワードも、昨年度で干支も一回りし、今年度、13年目となる開催を迎える運びとなりました。

コロナ禍の3年間を経て、日本国内ではいよいよ「働くこと」、さらには「人」にまつわる課題が顕在化する時期に差しかかってきました。物流にまつわる2024年問題、労働力人口の減少が本格的に始まる2025年問題、2030年、40年とこの問題はさらに加速していくことになります。

戦後、高度経済成長期からバブル期までは、主に工業・ものづくりにおける「技術」と、その生産効率に応じた人々の働きが、企業を支えてきました。そして技術では差別化が難しくなった昨今、「デザイン」を経営資産として活用する「デザイン経営」が注目され、国も推進をしています。
企業の経営者が「デザイン」を理解すること、そして、デザイナーが企業の「経営」を理解して、1つのチームとなり新たな事業を興すこと。それこそが東京ビジネスデザインアワードの主眼であり、今年度も変わることはありません。

日本における中小企業の割合は実に99.7%、従業者数も全体の7割を占めます。企業も法人。人格を与えられた組織です。この国の首都であり、また、時代の写し鏡とも言える東京という土地から、人と人とが出会い、双方の複雑さを理解した上で、一体となりともに働くことで、新たな明るい未来を創出する機会となることを、今年も心より願っています。

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