デイリーまとめ

8/15(月)の結果

96年ぶり快挙!錦織銅メダル 卓球男子団体は初の4強 ボルトが史上初3連覇


(写真)スポニチアネックス

テニス男子シングルスの3位決定戦で、錦織圭がラファエル・ナダル(スペイン)を相手に6-2、6-7、6-3で勝利し銅メダルを獲得。実に日本勢96年ぶりのメダル獲得となった。
レスリング男子グレコローマンスタイルの2階級では59kg級の太田忍がイスマエル・ボレロモリナ(キューバ)に敗れ銀メダルを獲得。
陸上男子100m決勝では、世界記録保持者のウサイン・ボルトが9秒81をマークし、この種目初の五輪3連覇の偉業を達成した。本人が「今回が最後」と明言しているオリンピックの舞台で有終の美を飾った。日本のケンブリッジ飛鳥は3組で7位、山縣亮太は2組で4位に終わり、共に準決勝敗退となった。
卓球男子団体準々決勝で、日本はロンドン大会の準々決勝では敗れた香港を相手に3-1で勝利。男子として初のベスト4。メダル獲得をかけて準決勝に進む。
陸上女子マラソンでは日本勢トップは福士加代子の14位。田中智美は19位、伊藤舞は46位だった。
体操男子種目別の床運動では金メダルを期待されていた白井健三が得意のひねり技で着地が乱れ4位となりメダルを逃す。内村航平も5位で、二人揃っての表彰台はならなかった。
バドミントン男子シングルスI組の佐々木翔は1勝1敗で敗退。
女子シングルスは奥原希望がリンダウェニ・ファネトリ(インドネシア)を下して決勝進出を決めた。同じく女子シングルス山口茜はティー・ジンイ(マレーシア)を2-0で下して通算2勝とし、決勝トーナメント進出を決めた。
混合ダブルス準々決勝では数野健太・栗原文音組は中国に0-2で敗れ、決勝進出はならなかった。
バレーボール女子1次リーグ最終戦ではアルゼンチンに3-0でストレート勝ちし、決勝トーナメント進出を決めた。