デイリーまとめ

8/16(火)の結果

白井 体操跳馬で銅メダル 卓球男子団体は史上初の決勝進出でメダル確定


(写真)スポーツ報知

体操男子種目別跳馬で白井健三が自身の名前がついた「伸身ユルチェンコ3回半ひねり」に成功させ、銅メダルを獲得。団体と合わせて2個のメダル獲得となった。
卓球男子団体準決勝は3-1でドイツを下し、卓球団体男子、日本史上初の決勝進出でメダルが確定した。
2大会ぶりのメダル獲得を目指すシンクロナイズドスイミング デュエット・テクニカルルーティンで、乾友紀子、三井梨紗子組は93.1214点で、14日に行われた予選のフリールーティンと合わせて、187・5314点となり、24チーム中3位で決勝進出を決めた。
バドミントンは、女子ダブルス準々決勝で高橋礼華、松友美佐紀組は、フー・カムン、ウォン・ケウェイ組(マレーシア)と対戦し、第2ゲームを18-21で今大会初めてゲームを落とすも、第3ゲームを21-9で取り戻し準決勝進出を決めた。
男子ダブルス準々決勝では、早川賢一、遠藤大由組が早川が腰痛をおして出場するも、初対戦のエリス、ランリッジ組に屈し4強入りを逃した。
バドミントン女子シングルスは決勝トーナメント1回戦で奥原希望はペ・ヨンジュ(韓国)を2-0で、山口茜はラチャノック・インタノン(タイ)を2-0で下し、ベスト8に進出。両選手は準々決勝で直接対決するため、この時点で日本勢初のベスト4入りも決定した。
陸上女子200m予選では福島千里が23秒21の5着で予選落ちした。